週に2日は休肝日!
↑焼酎唎酒師合格のご報告とともに、先の投稿で触れました今年4月の健康診断の結果がこちらです↓
結論からいうと、300超えの再検査必須の連絡があった二週間後には、数値が90まで下がり(平均40程なのでまだオーバー)経過観測となったのですが、お酒を呑む事が苦ではないのに数値が爆発していた事に「きっつ〜」と現実を受け止める事となりました。
肝臓は沈黙の臓器
とは良く言われたもので、ほんまに何にもないのに急激に数値がグン伸びしてしまいました。
強いて言えば、検査前はちょっと呑みすぎてしまっていたきらいはありました。
「全然呑める呑める、ただただ楽しい酒やんこれ!」という日々の呑めっぷりに、ハッキリ言って、かなり調子に乗ってました。
その挙げ句のこの結果。
肝臓はん、沈黙過ぎやしまへんか?
肝臓を改善するサプリや薬はない
区の健康診断で、「検査結果まで二週間ほどお待ちください」と業務的なトーンで役所の方に言われた2日後、「すぐに再検査が必要です!」と慌てた声で電話を下さった同声の方のおかげで、再検査までの二週間で飲酒量を自制する事ができました。
再検査を受けた内視鏡クリニックは初めて行った病院ではありましたが、再検査の血液検査結果を見た先生の第一声が「本っっっ当に良かったです!」だったので、「あ、ほんまに結構ヤバかったんや」と一瞬にして反省しました。
その後先生が伝えて下さったのは、「必ず週に2日は休肝日を作ってください」という鉄則と、「肝臓を改善するサプリや薬はないので、緑黄色野菜やブラックコーヒーで働きを促すしかないです」ということ。
サプリや薬はない!?
処方してもらって週二の休肝日が無い週もあってもええやろと甘んじようとしてた退路を完全に絶たれる発言。
ただ希望を持てたのは「それさえ守れば大きく乱れることはないはずです」という事と、「人によっては休肝日を持たずとしても同量を呑める方もいてます」ということ。
その、"人によっては"に自分も入ってるのでは?!と一瞬目の前がキラキラと輝きましたが、「浅浦さんは、週に2日の休肝日を守ってください」の一言で目の前の輝きは目眩へと変わりました。
週に2日の休肝日を守ってる結果
その後、イレギュラーではあるものの週に2日の休肝日を守っている事によって、数値は安定して落ち着いている、、、、、ということは、まだ分かりません。(分からんのかいどっひゃー!)
7月の中旬に再再検査に伺うので、それで今のまま週に2日の休肝日を続けていけば飲酒ライフを楽しめるのかが判明します。
それまでは、、、
この検査結果を戒めやと思い、甘んじる事なく週に5日は飲酒ライフを楽しみたいと思います。
それにしてもこの検査結果のバロメーター、
ホシザキにそっくりで呑みたくなるやん
にほんしゅ・あさやん
生憎ですが、サポートして下さった方のお気持ちは全て酒代へと変わります。そして全てこちらのnoteに文字として吐かせて頂きます!(二日酔いが長引く場合は更新が遅れます事ご了承ください)