おはようございます。アサヤケコーヒーは暮らしに寄り添う小さなコーヒー焙煎店です。高品質のコーヒー豆を注文を受けてから焙煎して発送します。■POINT1 焙煎したての新鮮な豆をお届けお家にコーヒー豆の袋がある方は、いつ焙煎された豆なのかを確認してみてください。半年前に焙煎されたものだったりしませんか?コーヒー豆は水分が少ないので、もやしやトマトのように腐ったりはしませんが、鮮度が味に影響する農作物です。古くなった豆は雑味が出て味が落ちてしまいます。コーヒーは焙煎後3日程度で味が安定し、焙煎後1ヶ月程度が飲み頃ですので、アサヤケコーヒーでは、注文を受けてから焙煎・発送を行なっています。八百屋で野菜を買うように、新鮮なコーヒーをこまめに買ってもらうのが美味しいコーヒーを飲む秘訣です。■POINT2 高品質なシングルオリジンコーヒーを仕入れていますアサヤケコーヒーで取り扱うのは、シングルオリジンと呼ばれる生産国・農園が明確なコーヒーのみ。その理由はコーヒーのテロワール(土地による風味の特徴)や品種による味の差を比較し、楽しんで欲しいから。毎月色々なコーヒーを試してもらうことでコーヒーを楽しみつつ、詳しくなれるお店を目指しています。■POINT3 統一された商品名既存のコーヒー豆店は、コーヒーを下記のような名前で販売しています。・ブルーマウンテン・マンデリン・パナマゲイシャ・ツッカーノブルボン簡潔で良いのですが、コーヒーに詳しくないと単語の意味がわかりません。実際の意味はこちらです。・ブルーマウンテン(地域)・マンデリン(一定の基準に沿ったコーヒーのブランド)・パナマゲイシャ(パナマ→生産国、ゲイシャ→品種)・ツッカーノブルボン(ツッカーノ→商品名、ブルボン→品種)これだと飲んでみて美味しいな、と思っても産地のテロワールが好きだったのか、品種の味の特徴が好きだったのかがわからないため知識が蓄積されません。結果、毎日コーヒーを飲んでいる人はとても多い割に、「どんなコーヒーが好き?」と聞かれれると「飲みやすい」「酸味が控えめ」としか答えられない人が多いのではないでしょうか。アサヤケコーヒーでは製品名の表記を【生産国/品種/精製方法】に統一しました。飲み比べることで自分が好きと感じる要素を見つけやすい販売方法ですので、数種類のコーヒーを飲み比べて、自分の好みのコーヒーの要素を探していただけたらと思います。

  • おまかせ2種飲み比べセット ★NEW!!

    コーヒーを選ぶのが難しい方向けの飲み比べセットです。傾向が違う2種類のコーヒーをセットにしてお送りします。

    ¥3,200

  • 【レア品種】ドミニカ ティピカ種 ウォッシュ製法 ★NEW!!

    野生のままで守られる、ティピカ種ドミニカ共和国へのコーヒー、特にティピカ種の伝播の歴史は古く、フランスにより、有名なマルチニーク島、そして隣国ハイチを経て18世紀前半に持ち込まれ、栽培が始まりました。外観的には、木は人の身長よりも高く成長し、葉先の色はブロンズ。冷涼な気候を好み、成長のスピードは平均的ですが、結実のタイミングにバラつきが多く、収穫時期が長くなるという特徴があります。生豆の外観は細長いシェイプをしており、香味では柑橘を思わせる爽やかで上品な酸味を持っています。さび病をはじめとする病害虫に弱く、近年は各国で矮小性でメンテナンスが容易で収量の多いハイブリッド品種への置き換えが急速に進んでおり、ピュアなティピカ種というのはもはや絶滅の危機にさらされています。比較的ティピカ種が守られてきたドミニカでも、別品種への置き換えの波は押し寄せており、純粋なティピカを育てている農家さんは山間部のバラオナ地区の僅かなエリアに限られてしまいました。ティピカ種を守る人々の為今回のロットは貴重な野生のティピカ種が残るホセ・オリバレス地区というバラホナでも山間部、人口がとても少ないエリアで収穫されました。2022年 11月 同地区でのティピカ種コーヒープロジェクトが開始され、国家主導でティピカの植樹を組み合わせてアグリフォレストリーの推進が始まりました。この計画では、取得した440haにも及ぶ広さの森林のうち、コーヒー栽培に適した188haのエリアに100万本以上のティピカ種の木が植えられる予定です。さらに、そのプロジェクトエリアで暮らし、ティピカ生産に取り組んでいる農家さんの支援と地域の経済の発展の為、住宅、電気、水道を提供しています。このプロジェクトは300人以上の雇用を確保し、地域にとっては極めて重要な収入源として期待されています。【焙煎情報】中深煎り:コクを重視しつつ、豆本来の香りを残した焙煎【詳細情報】生産国:ドミニカ生産地:バラホナ ホセ・オリバレス地区生産者:ホセ・オリバレス地区の生産者精製方法:ウォッシュ標高:700~1,400m品種:ティピカ入港:2023年6月乾燥:天日乾燥、パティオ規格:AAサイズ:16up認証:なし栽培・農薬の使用;シェードグロウン※注文を受けてから焙煎し、新鮮な豆を発送いたします。焙煎後3日〜1ヶ月程度が飲み頃です。※クリックポスト(メール便)で発送します。※通常納期は注文後7日以内の発送です。※現在は豆のままのみの販売です。グラインドは対応しておりません。

    ¥1,800

  • 【ワイルド&エレガント】エチオピア 在来種 ナチュラル製法 ★人気No.1

    野生味と上品さが同居する魅力的な香り。コーヒー発祥の地と言われる東アフリカ エチオピアのコーヒー豆は華やかで上品な香りが特徴です。ストロベリー、桃、クローブを思わせる甘く爽やかな香りを楽しめます。紅茶のような香りもあります。【焙煎情報】酸味は残しつつも甘味を重視した中深煎りでお届けします。【生豆情報】生産国:エチオピア地域:ゲディオ県 ゲデブエリア チェルベサ村生産者:小規模農家標高:1,950-2,200m品種:在来種精製方法:ナチュラル入港:2023年6月※注文を受けてから焙煎し、新鮮な豆を発送いたします。焙煎後3日〜1ヶ月程度が飲み頃です。※クリックポスト(メール便)で発送します。※通常納期は注文後7日以内の発送です。※現在は豆のままのみの販売です。グラインドは対応しておりません。

    ¥1,800

  • 【ビターチョコ系】ブラジル カツアイ種ほか ナチュラル製法 ★人気No.2

    スペシャルティコーヒーの一大産地であるブラジル南ミナス州から、まるでビターチョコレートのようなフレーバーを持つコーヒーが届きました。こうした香りの評価は言われてみれば・・・程度のものもありますが、このコーヒーのビターチョコ感は相当に近いと思います。無糖のブラックコーヒーにしてオールドファッションのようなドーナツと合わせてみてください。【原産国の味の傾向】ブラジル:一般的に控えめな酸味とほどよいコクがあると言われる【品種の味の傾向】カツアイ:酸味と苦味が調和したバランス型で軽めの味わいムンドノーボ:酸味と苦味が調和したバランス型【精製方法の味の傾向】ナチュラル:コーヒー豆の果肉を付けたまま乾燥する製法。強い果実感を持つ【焙煎の味の傾向】中深煎り:酸味と香りを残しつつ、苦味とコクを重視【フレーバー】Dark Choco, Roasted Nuts, Cacao, Cherry【詳細情報】生産国:ブラジル地域:南ミナス モジアナ セラード標高:700〜1,100m品種:カツアイ、ムンドノーボ精製方法:ナチュラル入港:2024年5月※注文を受けてから焙煎し、新鮮な豆を発送いたします。焙煎後3日〜1ヶ月程度が飲み頃です。※クリックポスト(メール便)で発送します。※通常納期は注文後7日以内の発送です。※現在は豆のままのみの販売です。グラインドは対応しておりません。

    ¥1,600

  • 【甘さと果実感】ブラジル イエローブルボン種 ナチュラル製法(樹上乾燥)

    ミルクチョコのような甘みを詰め込んだ樹上乾燥のコーヒー【原産国の味の傾向】ブラジル:一般的に控えめな酸味とほどよいコクがあると言われる【品種の味の傾向】イエローブルボン:甘くなめらかな味わいのブルボン種のなかでも特に甘味が際立つ品種【精製方法の味の傾向】ナチュラル:コーヒー豆の果肉を付けたまま乾燥する製法。強い果実感を持つ【焙煎の味の傾向】中深煎り:酸味と香りを残しつつ、苦味とコクを重視【フレーバー】apple, Japanese pear, nutty, cherry-like, milk-choco, cashew nuts, good-acidity, balanced, light【詳細情報】生産国:ブラジル地域:南ミナス ネポヌセーノ標高:1,080m品種:イエローブルボン精製方法:ナチュラル(樹上乾燥)入港:2024年1月※注文を受けてから焙煎し、新鮮な豆を発送いたします。焙煎後3日〜1ヶ月程度が飲み頃です。※クリックポスト(メール便)で発送します。※通常納期は注文後7日以内の発送です。※現在は豆のままのみの販売です。グラインドは対応しておりません。

    ¥1,600

  • 【お菓子のような香り】ブラジル イエローブルボン種 パルプトナチュラル製法

    ナッツや黒糖のような甘い香りとりんごのような酸味【原産国の味の傾向】ブラジル:一般的に控えめな酸味とほどよいコクがあると言われる。【品種の味の傾向】イエローブルボン:甘くなめらかな味わいのブルボン種のなかでも特に甘味が際立つ品種。【精製方法の味の傾向】パルプトナチュラル:コーヒーの果肉を一部残したまま乾燥する製法。ウォッシュ製法とナチュラル製法の中間の風味。【焙煎の味の傾向】中深煎り:酸味と香りを残しつつ、苦味とコクを重視【フレーバー】red-apple, nutty, honey-like,brown-sugar,sweet-finish, balanced【詳細情報】生産国:ブラジル地域:南ミナス ネポヌセーノ標高:1,080m品種:イエローブルボン精製方法:パルプトナチュラル入港:2023年11月※注文を受けてから焙煎し、新鮮な豆を発送いたします。焙煎後3日〜1ヶ月程度が飲み頃です。※クリックポスト(メール便)で発送します。※通常納期は注文後7日以内の発送です。※現在は豆のままのみの販売です。グラインドは対応しておりません。

    ¥1,600

  • 【爽やかな甘酸っぱさ】グアテマラ イエローブルボン種 ウォッシュ製法

    中米グアテマラ産のコーヒーはスッキリとしたフルーツフレーバーが特徴と言われています。この豆は人気の高いアンティグアエリアで生産されたイエローブルボン種です。イエローブルボンは糖度が高い品種のため、甘味と酸味が重なる複雑な味わいをお楽しみいただけます。【焙煎情報】酸味は残しつつ、甘味を重視した中深煎り【生豆情報】生産国:グアテマラ地域:アンティグア生産者:ラ・エスメラルダ農園標高:1,600-1,800m品種:イエローブルボン精製方法:ウォッシュ入港:2023年6月

    ¥1,800

  • 【爽やかりんご系】コスタリカ カツーラ種ほか パルプトナチュラル製法(ホワイトハニー)

    中米コスタリカ産のコーヒー豆は爽やかな酸味が特徴と言われています。この豆は「ハニープロセス」と呼ばれる果肉を少し残したままコーヒーを乾燥させる精製方法を行なっています。ハニープロセスは果肉の残存量によって色名が付けられており、ホワイトハニーは90%以上果肉を除去したものを指します。りんごのような爽やかなフレーバーをお楽しみいただけます。【焙煎情報】酸味は残しつつも甘味を重視した中深煎り【生豆情報】生産国:コスタリカ地域:アラフエラ州 サルチ生産者:オルリッチファミリー標高:1,000-1,400m品種:カツーラ、カツアイ、ビジャサルチ精製方法:パルプトナチュラル(ホワイトハニー)入港:2023年9月※注文を受けてから焙煎し、新鮮な豆を発送いたします。焙煎後3日〜1ヶ月程度が飲み頃です。※クリックポスト(メール便)で発送します。※通常納期は注文後7日以内の発送です。※現在は豆のままのみの販売です。グラインドは対応しておりません。

    ¥1,800

  • 【梅酒・ワイン系】中国 カティモール種 ナチュラル製法(二段発酵)

    コーヒーの産地としては耳馴染みの薄い、中国から珍しいコーヒーが届きました。品種はアラビカ種とロブスタ種の交配種であるカティモール種。アラビカ種に比べて風味が劣るロブスタ種が交配されているため、純粋なアラビカ種より風味が劣るのですが、この豆はそれを補うかのように特殊な精製方法を採用しています。コーヒー豆の果肉を除去する工程で2回の嫌気性発酵(ダブルファーメンテーション)を行い、梅酒やワイン、熟したバナナのようなフレーバーを生み出しています。濃いめに抽出して氷を入れてアイスコーヒーにすると、印象的なフレーバーが楽しめるのでおすすめです。【原産国の味の傾向】中国:一般的に柔らかい口あたりと酸味を持つ【品種の味の傾向】カティモール:アラビカ種とロブスタ種の人工交配で作出。アラビカ種と比較すると風味が劣る【精製方法の味の傾向】ナチュラル:コーヒー豆の果肉を付けたまま乾燥する製法。強い果実感を持つ二段発酵:ダブルファーメンテーション。精製過程で2回の発酵を行い、甘味や果実感を強調する精製方法【焙煎の味の傾向】中深煎り:酸味と香りを残しつつ、苦味とコクを重視【フレーバー】stone-fruits, winey, citric, ume,complex, bright, good-body【詳細情報】生産国:中国地域:雲南省標高:1,700m品種:カティモール入港:2024年5月精製方法:ナチュラル(二段発酵)※注文を受けてから焙煎し、新鮮な豆を発送いたします。焙煎後3日〜1ヶ月程度が飲み頃です。※クリックポスト(メール便)で発送します。※通常納期は注文後7日以内の発送です。※現在は豆のままのみの販売です。グラインドは対応しておりません。

    ¥1,800