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ワイを取り巻く恋愛事情
ワイは何だかいろんな恋愛をし、失敗をしてはnoteに残し、失敗をしてはいろんな人に話を聞いてもらいアドバイスをいただいてきた。ここにきて、今までどんな恋愛を繰り広げてきたのだろうかと一度整理したくなったので、noteに書く。(ちなみに明後日までに論文を書かないといけないのでこんなこたーしてる場合ではない)
全ての始まりはこのnoteである。
これを個人のFBで投下したところ、思わぬバズりを見せたため、テンションがあがり彼氏ができないキャラとして生きていくことに決めた。なんかあれば彼氏ができんと永遠に言い続ける。ほんまに彼氏欲しいんか?と言われたり彼氏できなさすぎて心配されたりした。
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さてこのnoteを執筆した次の年の2019年。ワイは色々なミスをした。これが書かれているのがこのnoteである。
今考えたら勢いに任せて告白するなんて、何と恥ずかしい話なのだろう。と思いつつも、あの勢いができたのは純粋だったからな気がする。今ではテクニックとか何とか考えてしまう。あの頃は若かった。丸裸で猪の如く突っ込んでいった事案である。花火の話は、あれは何だかよくわからないのでとりあえずネタにさせていただいている。自称サイコパスはサイコではないと、いうのが学び。私の最後の花火大会になってしまっているので更新したいが、コロナである。気づけば9月目前。
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失恋して病んだ後、マジで何もなさすぎてマッチングアプリを始める。それが2020年4月。それについてまとめたnoteがこちら。
この後もこの人ええなあと思う人がいたがうまくいかなかった。まさかのamazonに負けたのである。
今考えれば自信のなさや自己肯定感の低さなどを相手の評価で補おうとしていたので、すぐ謝ったり自信がなかったり。なんかしたいことがあっても相手の様子を伺ってばかりだった。そら相手に振り回されるわな。この失恋の後、仏教の考え方に照らし合わせて振り返りを行った。
amazonが消えた後狂ったようにアプリをしていた。今考えたらあの時の勢いは何だったんだろう。尊敬するわ。
この時期に、元バ先のオーナーから彼氏できへんって言い続けてたら痛い女になるぞ、と言ってもらえたので彼氏できないキャラは封印した。でも彼氏は欲しい。
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2021年、上半期の恋愛はこちら。
いろいろあるがこの人に振り回された4ヶ月であった。この時期は付き合ってもないのに無駄に自信があって早く告白してくれとまっていた。相手に期待しすぎて振り回され、些細な幸せを幸せと受け取れない傲慢な人間になっていたことに気づいた。結局連絡は取れなくなったが、初めて人をうらまずに後味スッキリであった。これには心境の変化があったのかもしれない。今までは自分を責めていた気がするが、この時はまあ相手がそうならしゃあない、と自分のことを責めずに過ごせたのである。このあたりで、彼氏は自分のことを満たしてもらうために作るのではないと気づく。自分のことは自分で機嫌を取ることが大切だと学ぶ。自立した2人が共に過ごす。これが理想なのかもしれない。
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そんな感じで恋愛をしてきた。なんだか5年くらい失恋しかしてないが、失恋をする度に行動を後悔してきた。失恋するたびにこれ以上いい人は現れないに違いないと立ち直れなくなるほど悲しみ、一生私は誰にも愛されないのではないかという漠然とした不安に覆われ押しつぶされそうになってきた。しかしそのたびに、話を聞いてくれた人のおかげで立ち直ることができた。人生を長い目で見た方がいいよと言ってくれたバイト先の人の言葉が頭から離れない。そのほか、さまざまな考え方を聞いて楽になった。ありがたい。
失恋ちゃんたちは人生に彩りを加えてくれたと思っている。ありがてえ。これからも強く生きる。
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ていうことで、ここまでを第1章としておくか。