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今日も今日とて
こんばんは。あさとゆうです。
今は夜中の【1:44】
こんな夜中に、ラム酒のソーダ割を飲みながらチーズ食べてます。
ダメ人間です(笑)
先日、自己紹介でもお伝えした通り、私はネオページさんにて小説を連載させていただいていて、毎週の月・水・金の21時に公開しています。
私の小説が読めるページはこちらです。
明日(正確には今日)の夜が投稿日なので、さっきまで投稿するエピソードを推敲しておりました。
物語は第2章というか、新しい局面を迎えたという感じです。
この第2章になってから、筆が止まらないのなんの…。(笑)
書くのが楽し過ぎて、朝ごはん食べたと思ったらもう夜、みたいな感じです。
苦しい気持ちで書くと、なんとなくその雰囲気が文章全体に出ちゃうような気がするので、まずは自分が楽しんで書くことを大事にしています。
あと、なるべく頭を軽くすること。
前にある方が「創造する時は『天井』が現れてそれが創作の邪魔をすることがしばしば」と話していて、共感しかなかったのです。
この「天井」はいわゆる「理性」みたいなもので、色んなことを考えて書いていくけど「いやいや、こんな展開はさすがにないだろー」と思うと、一気に興ざめして手が止まっちゃうんですね。
物語の整合性というか辻褄を合わせないといけないのは確かにあって、「あ、ここ辻褄合ってないな」と思われたらそれこそ興ざめさせてしまうんだろうなとも思うのですが、それでも嫌に辻褄を合わせるような、極端な説明をし過ぎるのはかえって興ざめさせてしまうのではなかろうか、とも思うのです。
どっちも必要なんですけど、結局のところバランスが大事なんですね、多分。
ちょっとお酒飲んでるので冗長になってしまうのですが(笑)
私の場合、お酒を飲むとこの「天井」が良い感じにぼやけて、楽しいテンションでまずは書ききることができるので、たまにやります。
(飲み過ぎ注意だけど)
話が少し変わるのですが、連載させていただいているネオページさん。
なんと、小説の表紙まで作ってくださいました。
その表紙が、こちらです!!!
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「対」がいい感じに目立ってます!!
右側を向いている女の子が主人公で、左にいる男性が主人公の保護者的な感じの人です。
この2人と、ヤトというカラスのキャラクターがいるのですが、3人を書くのが楽しくて楽しくて。
「自己紹介」でも少し触れたのですが、この小説のざっくりストーリーは主人公の女の子がひょんなことからパラレルワールド(対の世界)に行って、色々な出来事が起きて奮闘しながら成長していくという話なのですが、第1章(1~23話まで)はちょっと全体的にシリアスというかトーンが重たい感じだったのです。
2章からはそれぞれの関係性を大切にしながら、少しクスッと笑えるようなシーンも入れたいなと、そんな試行錯誤もしています。
お時間あったら読んでいただけると、とってもとっても嬉しいです😿
ここまで読んでいただき、ありがとうございました☻