感情を込めたい
自分が書くものには、とにかく感情を込めたい。
喜怒哀楽、その場に合った感情を込めるためには、キャラクターと仲良くならないとなと常日頃から思っている。
どういう風に考えてるのかとか、どんなことを喜んだり、悲しんだりするのかなとか。
前はこの辺が凄く大変で苦労していたのだけど(それこそ短編とか)。
長編はキャラクターと触れる機会が多いのがありがたい。たくさん感情を込められるから、それが凄く嬉しい。
文章における「感情」はパワーだと思う。
一見温度を感じないようなコラムでも、たった一文感情的な言葉が加わるだけでグッと魅力を増したりする。
たった一文でいい。
でもその一文をひねり出すのが大変だったりする。
だから、そういう一文が書けた時は、すごくすごく、嬉しいんだなあ。
明日はそういう一文に出会えるだろうか。
頑張ろう💪
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ネオページさんにて長編のファンタジー小説を連載しています。
キャラクターたちに感情を込められるよう、日々奮闘しています。
よろしければぜひ、ご覧ください☻
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