立体感を出す(目標)
ここ最近は金曜日が特に忙しい。
というのも、抱えているシナリオの締切が金曜日が多いからなのです。
ああでもない、こうでもないと悩みながら、今日もなんとか無事納品。
シナリオの仕事は大変だけど、終わった後の達成感はものすごいです。
今は赤ワインを飲みながら、ふわふわしています。自分にご褒美🍷
最近、色んな話を書きながら思うのは、感情移入することって大事だなあと。喜怒哀楽、とにかく感情をキャラに加えることを大事にしたい。
この「加える」というのは、色んな要素を加えるという意味で、例えばユーモア系が主となる話でもシリアスを交えてみたり、シリアスが主の話でもユーモアを入れてみたり、色んな感情をキャラに込める感じです。
完全に好みの話ですが、ユーモアとシリアスが混在している話が大好きです。理由は色んな要素を入れた方がキャラクターが立体的になると思っているからです。
そういう風に書けるように頑張ってるつもりなのだけど、できてるのだろうか?わかりません(笑)でも、少しずつ近づけるように頑張っています。
泣かせて、笑わせて。そういうことができる作品はもう感情盛りだくさんですごいなあと思うし、気持ちが揺さぶられます。
小学校の頃、スレイヤーズっていうアニメにドハマりしてたんですけど、このスレイヤーズがまさにそれです。ほとんどユーモアだけど、シリアスもあってそれがめちゃくちゃ格好いい!最後は感動して泣いたり…。
これもめちゃくちゃ持論なのですが、そういう意味ではコナンもすごいなといつも思っています。
というのも、推理系の話って結構感情込めにくいというか、トリックの種明かしとかそういった面が注目されることが多いからキャラクター描写まで手が回らないのでは?と思うこともあるのです。
だけど、コナンはキャラクターがめちゃくちゃ魅力的だし、グッズとかもたくさん出てて人気ですもんね。私も推しキャラがいるんですけど(笑)キャラが魅力的な作品はやっぱり面白いし、自然と見たいなと思います。
元々ミステリーが好きなのでいつか小説でも挑戦してみたいけど、キャラクター描写が難しそうだな、、、と思うたびに躊躇ってしまう。
一回挑戦したことがあるんですけど、説明的になっちゃう、要は下手なのです(笑)
探偵ものも大好きで、特にアガサクリスティのポアロが好きです。
ポアロは人間関係や心理的洞察で犯人を追い詰めるシーンが多くて、なので結構カマかけたりするんですけど、その駆け引きがまた面白い!
「葬儀の後で」とかはもう何回でも見れちゃう。
実は今書いている小説も、ジャンル的にはファンタジーなのですが、ちょっとミステリー要素も入れたいなと思い、あるエピソードを書きました。登場するのはまだ先ですが、実はそのエピソードだけは2ヶ月前に書き終わっているという、、、。
謎解き感覚で楽しんでもらえたらいいなあ、と思いつつ(*^^*)
今日までの締切も無事完了したので、土日は小説執筆に集中できそうです。
私の小説はネオページさんで月・水・金の21時に更新しています。
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ここまで読んでいただいてありがとうございました♪
若干酔っ払っててまとまりなくてすみません〜