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吉田兼好

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人生体験記
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2019年11月の記事一覧

11/28 寝てみた話

いつもより早めに寝てみた。
そして、翌日6時ちょうどに目が覚めた。

11/22 フグを喰らって怒られた話

11/22 フグを喰らって怒られた話

フグ食うた。てっさをガッサーってすくってポン酢につけて食うた。ポン酢はもみじおろしを溶いてネギをパランとふった。
弾力のある白身の歯応えに歯が驚いた。捌かれる前のフグの姿を想像してみた。とてもがたいのいい、ラグビー部のような出立ちのフグが大海原を堂々と泳いでいる姿が容易に想像できた。
まぁ今回食したフグは養殖のフグなんですけども。

大海原を堂々と泳いではいなかったけども。
それでもやっぱり美

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11/21 会社を休んで夢を買った話

あまりにも会社でする業務がなさ過ぎたので有給を消化した。
先週からずっとやる事がない。隣の人もぼーっと同じ資料を読み続けていたし、私もネットサーフィン、いや、情報収集をしていた。
有給を使う事を勿体ないという考えの人もいる。もしインフルエンザになったら?という意見も聞いた事がある。
たしかに、これからの季節インフルエンザにかあかる危険は高まる。
ただ、私は予防接種を打ったし手洗いうがいはしているし

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11/10 踊ってばかりの国民

11/10 踊ってばかりの国民

今日はロックバンドのロックショウを観に行ってきた。
踊ってばかりの国
というバンドである。
昔の彼女が好きで聴いていて、おすすめされてから私も好きになり聴いているバンドである。

CDのレコ発ツアーではなく、毎年恒例の秋のワンマンツアーという事でセットリストは発表されたアルバムから満遍なく選ばれていたように思う。

「君のために生きていくね」というアルバムの「evergreen」という曲を聴いた時

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11/9 肛門を菊門というのはなんでか?

11/9 肛門を菊門というのはなんでか?

昨日買った本が面白い。
町田康の「ギケイキ」
古典「義経記」を現代語で書いた斬新な超娯楽書籍である。
いちいち表現や台詞の言い回しが面白く解釈&アレンジされている。
古典といえば読みにくいし台詞もカッコよくない!と思っていたが、本書は登場人物の台詞の言い回しなどを落語風にアレンジしてあるので、スッと入ってくる。

前半主人公である義経が頻繁に付け狙われる菊門。まぁ、肛門の事なのだが、なぜ菊門と表現

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11/5 造語センスを磨きたい願望がある。

本日の表題の通り、私は今造語センスを磨きたい。
朝、通勤電車に揺られながらそう思い立ち始めた練習が「1人大喜利」である。
スマホで大喜利のお題を探し、ひたすら回答を練る。
絵で説明しないといけない回答は頭の中で想像してみる。
幾つか自分でも面白いと思う回答を捻り出すことに成功したが、捻り出したぞ!という記憶が頭にあるだけでどんな回答だったか覚えていない。

ということはそこまで面白くない回答だった

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