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花 from 花ツバメプロジェクト

花って綺麗だよね。

日々癒される存在。

ここ最近。特にコロナウイルスで外出自粛が続くようになった頃から、新しく加わったプロジェクト。

花ツバメプロジェクト

本町の人気飲食店
tsubame foodさん主催のプロジェクトで
今回のコロナウイルスの影響で、行き場を失ってしまったお花たちを、みなさんに届けるためのプロジェクト。

僕らもお世話になってるお花屋さん。
magenta 協力のもと

本町界隈のお店さんが、それぞれお花を買い上げて、お店で配る。

生花も鮮度のあるものだし、四季折々植物にも旬があるし、生産者さんの苦労を少しでも和らげるために。

そして僕らは
ICONSとして皆様のライフスタイルを豊かにするお手伝い
その一環として。

部屋にお花を

生活に彩りを

衣食住。その中の衣。身に纏う洋服にフォーカスしているものの、僕が提案したいのは豊かな暮らし。

洋服が好きで、洋服に携わる仕事をしてきて(むしろそれしかしてきてない)
人と関わること、人と繋がることで、生かされている。

なので、洋服を提案することで、洋服が好きな方、洋服を必要とする方の暮らしにアプローチしているが、欲を言えば、もっともっと多くの人に、何か小さくても良いから、満足、喜びを持ち帰ってもらえる場でありたいと思っている。

そんなときに
tsubame foodさんのインスタでこのプロジェクトを見て、改めてビビッと来たわけです。

花。

季節を告げる役割もあるし

ウンチクが好きなよしくん的には

『花言葉』なるものに昔から憧れていて、何かのプレゼントにお花を添える。そこに隠されて自分の気持ちをメッセージとして伝える。なんてロマンティックなんでしょう。

そんなお花。買うのはやっぱりお花屋さん。

お花や植物が大好きな自分も、昔は少し敷居が高く感じていたものだ。
なんだか綺麗なお姉さんとか、お金持ちのマダムとか、お花の知識を持った人が買いに来る。
そんなイメージ。完全に固定概念なんだけどね。女性の場所、、そういう認識が強いから、お花買ってみたいけど、お店に入れない。
そんな時期もありました。

なので、世の男性陣に
ICONSの店先でお花を配ることで、少しでも花、植物に触れる機会を持って欲しい。

ご自身のためでも良いし、パートナーである彼女、奥さん、もしくは大切な家族、お母さん、娘さん。一輪の花を持ち帰ることで、みなさんが想像する以上に大きな喜びが舞い込むはずです。

一輪挿し。
手持ちがない人はなにかグラスでも良いと思う。お家にいる時間が長いこのタイミングだからこそ、お花のある暮らし、その素晴らしさを感じて欲しい

この取り組み始めてから
男性女性、年齢も問わず、ICONSの店先で足を止めてくれる。

僕は二階からダッシュで駆け下りる。

少し話しかけると、
花の美しさ、彩りで笑顔になる。

お気持ちで、お金を頂戴して
丁寧にお包みしてお渡しします。

最近の僕の楽しみ。

普段お店としては関われないような方とも気軽に話できて、すごく素敵な時間です。

明日もバッチリお花ご用意してますよ〜

お洋服のついでにでもぜひみに来て下さいね。

may the dorce be with you!!!

あさの

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