美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.44
ギリギリの自転車操業の様な(様な、は要らないね)状態で会社を運営していきながらも、前職時代から引き継いで、スポーツイベントへの協賛支援くらいは行なおうと、ランイベント、ビーチテニス、ハンググライダー、スキーのノルディックコンバインド(複合)種目、全日本シニア体操競技選手権大会などへのMCMのめぐみの協賛提供は続けていた。
書き忘れていたが、全日本シニア体操競技選手権大会に最初に協賛をしたのは2015年であったが、きっかけは大会を主催している一般社団法人全日本シニア体操クラブ連盟の専務理事 塚原光男さんが、サプリメントMCMと加山雄三の大ファンだったことだった。
なんと、加山雄三のコピーバンドで単独ライブをしてしまう程だ。塚原さんの担当は、ボーカルとギター。そう、まんま、加山雄三。
あ、いやしかし、加山雄三はあまり関係無かった。
こちらが肝心。塚原光男さんと言えば、月面宙返りムーンサルトだ。そして、ご自身で体操教室を開いており、そこでは大量のMCMを配っていたりしていて、根っからのサプリメントMCMファンなのである。
で、MCMの製造販売元である株式会社海洋化学を経由して、サプリメント in ウォーター MCMのめぐみに白羽の矢が立ったという次第である。
毎年開催地が変わるこの大会であったが、2016年はたまたま東京であったので、2016年10月16日に東京体育館で催された『プレミアム体操東京エキシビジョン』の日には、現地に赴き、我が社の名が入った協賛社ボードや、オリンピック選手達のスーパー演技を直に目にすることが出来た。
何がスーパーって、この年の『プレミアム体操』は競技ではなく、特別プログラムとして、リオ・オリンピックで活躍した体操日本代表選手が、オリンピックでの演技をそのままに披露する「リオ五輪体操日本メダリストエキシビジョン」だという触れ込みだった。
だったのだが、蓋を開けてみると、無駄にパワフル過ぎる床運動とか、普段はそこまでは出来ない無謀な大技へチャレンジをしては、派手に失敗して吹っ飛ぶ鉄棒の選手や、吊り輪でぶら下がった状態でただただくるくる回り続ける選手もいれば、いつもとは異なる競技へ挑む選手もおり、跳馬競技に真面目に取り組むかと思いきや、馬の上でいきなり鞍馬を始めるなど、笑いを誘う場面がたっぷりで実に面白かった。
大会後に催されたレセプションにも招かれ、内村航平選手、加藤凌平選手、田中佑典選手、山室光史選手、白井健三選手、寺本明日香選手、村上茉愛選手、杉原愛子選手、宮川紗江選手、内山由綺選手等にも間近に接しさせていただいたのだが、この時は、選手の皆さんのあまりのミニチュアっぷりに驚いた。
ホラね、こんな感じですよ。
スポーツ以外にも、NPO法人selfという団体が毎年12月に開催するチャリティーイベントへの寄付なども2012年からずっと行なっていたのだが、これも今に至るまで継続している。このイベントの収益金は国連UNHCR協会へ寄付され、世界の難民などの為に使われるのだ。
(ブログ記事『NPO法人self』)
そうこうしている内に、どこでどう聞きつけたのか、変わり種の協賛先も現れてきた。その一つとしては、NPO法人 青少年科学技術振興会(FIRST Japan)への協賛というものが挙げられる。
この団体は、「日本の科学技術の振興」、「子供の健全育成」を目標として、2004年に設立されたもので、主な活動としてファーストレゴリーグ(FLL)という、子供たちを対象としたロボット競技会の日本大会を主催・運営している。
レゴリーグというだけあって、レゴ社のマインドストームというプログラミングロボット教材を使い、アメリカのNPO法人「FIRST」とLego社によって1998年にスタートしたものだそうだ。
子供達は、頭脳部分インテリジェントブロックにプログラミングをすることによって、レゴブロックで組み立てたロボットを制御するのだが、毎年変わるミッションに従い、参加チームはLEGO MINDSTORM(ロボット)にプログラミングを与える。
2017年度のミッションは「水」となり、そこでFIRST JapanがMCMのめぐみに協賛依頼を打診してきたという訳だった。
2016年の世界大会には、世界88ヵ国から32,000チームが参加し、参加人数は255,000名。日本からは国内大会上位の82チーム550名以上が参加したと言う。
子供達の教育・知育にお手伝いが出来るというならば、断る理由も無い。協力団体として関わらせていただき、2017年12月10日に始まった地方大会、そして2018年2月11日に東京工業大学大岡山キャンパスで賑やかに開催された日本大会(全国大会)それぞれに、大量のサプリメント in ウォーター MCMのめぐみ 500mlペットボトルを提供させていただいた。
(ブログ記事『FIRST LEGO LEAGUE 東日本大会でMCMのめぐみ』)