野帳マイノートは22冊目。飽きない理由は?
毎日使っているのが野帳マイノート。
今回で22冊目になります。
こちらのノートは2022年5月から使い始めて、1〜1.5ヶ月くらいで1冊使ってきています。
2年近く使っていますが、全く飽きない!
大好きなノートになるんですが、なぜこのノートをそんなに好きなんだろうとふと思って考えてみました。
サイズ感
野帳はコクヨさんが出しているスリムなタイプのノートになります。
詳しくはHPをご確認ください。
田舎の文房具店でも見かける昔からある小さなノートです。
ポケットにも入る細長くてスリムなサイズ感が大好きです。
40ページなので1月から1.5月くらいで使い切れるので飽きが来ないです。
シンプルな表紙と方眼
最初に使い始めたのは測量野帳と言われる昔からある緑色のタイプのもの。
それもいいんですが、近年出たビジネス向けのシンプルな表紙のデザインのものを使い始めてからさらに好きになりました。
色々なカラーがあるけど、白か黒を愛用しています。
シンプルな表紙なので、その月に合うような可愛いシールを貼ってオリジナル感を出せます。
中の方眼もグレーで目立たないけど、無地より私は書きやすいと思います。
ペンを変えること
いくら好きなノートといえ、多少飽きはきます。
それでも2年も同じ商品ばかりを使い続けているのはなぜか?
過去のノートを振り返ってみると使っているペンが変わっていることに気づきました。
最初はマイノートを考えられたOURHOMEのEmiさんの真似をしてVコーンノック式のブルーを使っていました。
ただこちらではなかなか手に入りづらい。
軸も細くて少し書きづらいなと思ったので、見た目とヌルヌル出るインクが好みの白軸にピンクのエナージェルクレナ0.5でブルーブラックを使っていました。
白軸にブルーのエナージェルクレナでブルーのインクにしてみたり。
定期的に同じボールペンでも軸を変えたりインクを変えたり、0.5から0.4に変えてみたり。
その時の気分に合わせて変えていました。
今は春ということもあり、ミントグリーンの軸にインフリーのターコイズブルー0.4を入れて使っています。
このターコイズブルーが初夏の季節にぴったりで可愛くて好きです。
こうやってインクの色を変えてみることで飽きが来ずに使えているんだと思います。
さいごに
色々なノートを使ってきましたが、今の私にはこの小さなサイズですぐに埋まる。
持ち運びしやすく書きやすい野帳が最高の相棒です。
難点があるとすれば地元で手に入らないので、大きな文房具屋さんに行った時にまとめ買いしていることくらい。
今回過去のノートをパラパラめくってみると、1、2年前のことがかなり昔のことのように感じました。
本音を書き留めているノートだから、人に見せる用のノートではありません。
日々のTODO管理や思ったこと、本やSNSで気になったこと、悩んでいること。
出先では子どもたちの落書き帳にもなります。
そんなありのままの私に寄り添ってくれる小さな相棒が野帳です。
そしてそんな野帳を楽しく使うのは、その時々の気分に合わせてペンを選ぶこと。
小さな変化ではありますが、飽きが来ずに使えるんだと思いました。
スタエフでは、しゃべる日記として日々の出来事を残しています。
お耳のお付き合いいただけると嬉しいです。
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