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手帳に何を求めているのか分かると迷わなくなる

昨日は私の今使っている手帳とノート、そして来年の手帳について書きました。

今回の手帳会議は迷うことなく、今年の物を続投させていくと決めることが出来たのですが、矢島さんの記事を読んで何を求めているかが分かるようになったからこそスムーズに決めることができるようになったなと思いました。

矢島さんの記事はこちら↓

矢島さんの手帳に求めるものが共感の嵐でした。

・ワーク系の手帳はいらない(私は自分でその時々で残したいワークが変わるので自作がいい)
・バーチカル手帳(ログはバーチカルで残したい私)
・デイリーではなくウィークリー(スケジュールはウィークリーで把握したい)
・インクの裏抜けが激しくない(メインで使うものは裏抜けして欲しくないです)
・目への刺激が強すぎない印刷(毎日使うものだからこれ大事!)

紙質、印字の色味、裏抜けしない、方眼が好きだけど線が濃すぎないこと。
私の中の細かいこだわりがあって、それを叶えてくれるのが今使っている手帳やノートなんですよね。

こうやって私の好き!が分かるようになったのも過去に色々な手帳やノートを使ってきたからです。

今までに使った手帳を羅列してみると、
・ほぼ日手帳(カズン、オリジナル、avec、Planner、weeks)
・トラベラーズノート
・能率手帳
・システム手帳(バイブル、ミニ6、マイクロ5、A5)
・CITTA手帳
・マイブック
・ライフクリエイトダイアリー
・お金の神様に可愛がられる手帳
・あな吉手帳
・FOCUS手帳
・クラシ手帳

思い出せるだけでもこれだけの手帳を使ってみての今があります。

ワーク系の手帳も色々と使ってきましたが、主婦の私にはそこまでの高い目標がないし、求められるのも苦しい。
基本グータラ人間の私には、自分が書き残したいテンションの上がるワークだけやりたい。
だからそこは自作したい。

作り手が前に出過ぎる手帳は、ハマっている時は良かったけど、ちょっと冷静になると宗教染みていて苦手になってしまいました。

最初に手帳の世界というものを知った時に、私はほぼ日手帳とトラベラーズノーとから始まったんですよね。
インスタを始めた時にこんな手帳やノートがあるの?素敵😍と始めたんですが、原点回帰じゃないけどやっぱり私にとって居心地がいいものだなと思っています。

インスタの映えを気にして手帳やノートの写真を撮り、上げる。
今の私にはそのことにときめきがなくなってきました。
人に見せるため、映えのためだった手帳やノートが日々の生活を回していくこと、私の心を整えるため、記憶力が年と共に低下しているから忘れても安心するため。

そんな風に、自分のための手帳やノートになっていっているからこそ、自分が残したいこと、書きたいことが決まり、迷うことがなくなったんだなあと今回矢島さんの記事を見て思いました。

その人にとって必要な手帳やノートは違うし、使ってみないと分からないことも多々あります。
経験することが大切で、一年使いきれなくてもそれも経験。

こうやって偉そうな感じで書いてる私だって、来年になってみたら別の手帳やノートがいいってなってる可能性ももちろんあります。

でも、その時々で自分の心に素直に変えてみる。
柔軟に自分の心に寄り添って、その時々の自分らしく書いてみる。

今の私は、どの手帳がいいかって悩んでいるより他のことに時間を使いたいって気持ちもあります。

今あるもので十分。
そう思えるようになったことで迷わなくなって、気持ちよく来年の手帳を用意することが出来るようになった。
そんな今年の手帳会議でした。

なかなか言語化できなかったのですが、矢島さんの記事のおかげで自分の手帳について考えるきっかけがもらえました。

こういうきっかけがもらえるのもnoteのいいところですね♪


スタエフではしゃべる日記として日々の出来事を残しています。
お耳のお付き合いもいただけると嬉しいです。

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