17.本日の歌詞 『友達宣言』

そろそろ春服でも買いに行こうかなと考えています。でも、なんだか昼間は暖かいけど仕事帰りの夜は少し肌寒く服装に今1番悩んでいます。どうしようかな…

友達宣言、実際された事があって何とも言えない気持ちになった事を急に思い出しました。あの時の気温と共に上昇する気だるさや、風、空気感、光景全て焼き付いたままで、フッと思い出した時にはリアルで物凄くいたたまれない気持ちになりました。

本日も是非お付き合いください！

歌詞名 友達宣言
作詞 asanatimes

傘から跳ねて落ちた
アスファルトに街灯映る
赤と黄色のコントラスト

半分色の変わった靴
車のライトが反射して
思い出したさっきのこと

相合傘をしたことがあった
触れた腕から暖かさを感じた
「友達でいたい」なんて
聞きたくなかった今は

左肩が濡れていたのに
音を立てる傘に隠れ
下に映る顔を見ていた

相合傘をしたことがあった
好みではなかったねあなたの
華奢で白い可愛い子
変わっても意味無い今は

綺麗な思い出を切り取って部屋に貼った
思い出したりしないでね絶対に
もう後悔しても遅いから

相合傘をしたことがあったんだ
友達宣言を受けたあの日あの時
嫌いになんてなれないから
そっと瞼を閉じて1人

涙と雨に消えた友達宣言

ありがとうございました！！！
また来てくださいね！