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FFX、FFX-2はユウナさんの気持ちで旅をしていました
ファイナルファンタジーXは発売からもう20周年になるんですね。
ついこの間の事かと思っていたら、そんなに時が経っていたとは。。
私の周りで話題になっていたので私も遊んでいました。RPGが好きな私にとってはとても思い入れのある作品の1つです。
ネタバレしないようになるべく気を付けて書こうとは思いますが何卒ご容赦ください。
今回は物語の話を書くのではなく私が当時遊んでいた時、「誰の気持ちになって旅をしていたか?」という話をします。
物語の主人公はティーダさんだと思うのですが、ユウナさんだと思う人もいるかと思います。
私はユウナさんの気持ちになって旅をしていました。というよりユウナさんになりきっていたような気もします(役に入りきってる悪い癖が)。
ユウナさんのファンの方、ごめんなさい。。
私は女性のキャラクターになって旅をしてしまうのですよね。その方がゲームに魂が入るというか、しっくりくるというか。
ティーダさんみたいにカッコイイ男性になりたいというより、ユウナさんみたいな感じになりたいなって思って旅をしていました。
マカラーニャの森でのイベントはとても綺麗で美しいシーンなので、今でも記憶に残っています。ユウナさんが泣いている所をティーダさんが優しく抱き寄せてキスする場面(細かい部分は書かないでおきます)。
その頃私は・・・いくつだったかな?ちょっと忘れちゃったけど、ユウナさんが羨ましいなぁって思って見ていました。
長い旅の中で色々な想いが溢れていたユウナさんを優しく温かく包み込んでくれたティーダさん。ティーダさんのような人がそばにいてくれたらなぁ、なんてその時は思って遊んでいました。
その後、旅の目的を果たしティーダさんと最後に別れる時が来たとき、自然と涙がながれていましたね。この記事を書いている今、不覚にも少しうるっとしています。実はティーダさんは・・・だったという事が分かり目の前から消えてしまうのですが、気になる人は調べてみてね。
やっと世界が平和になってこれから一緒にその世界で暮らしていけるのかな?と思っていたのにもう2度と会えないかもしれないという現実に、ゲームの話とはいえとても悲しくて想いが溢れてしまいました。それだけ旅とユウナさんに想い入れがあったのかなと思います。
その後の世界はFFX-2で分かるのですが、真のエンディングルートに辿り着くことが出来ればティーダさんはユウナさんのもとに戻ってきます。
再びティーダさんに会うまでの期間がとても長く感じましたね(実際の期間とゲームでの期間と両方かな)。ユウナさんの目の前にティーダさんが現れた時は自分の事のようにとても嬉しかったですね。
もう2度と会えないかもしれないと思った人が目の前にいる。
いつか会えると信じて生きてきて本当に良かった。
そう思えるユウナさんの旅でした。
本当ティーダさんはカッコイイなって思いながら遊んでいました。
ついついゲームでは女性のキャラクターの方に気持ちや感情をおいてしまうのですよね。
やはり私がゲイだからなのでしょうか?女性になりたいわけではないのですけど。。
他のゲームでの話もまたしようと思っています。