「気づいたら終わっていた」を回避したい
こんにちは、黒坂あさなです。
10月が始まりました。
この間今年も残り2ヶ月か〜と呟いたら3ヶ月だしと即友人につっこまれました。
いくつになっても計算が苦手です。
会社員をやっていると年に何度かいわゆる締め日があります。
私が所属しているのが営業本部ということもあり締め日と聞くと一つの区切りのような感じがして気合いが入ります。
昨日は九月最終日。
4月から昨日までの取り組みの本当に集大成みたいな1日でした。
さまざまなプロジェクトに参加させていただいた半年なんですが、全プロジェクトのイベントが終結していた1日だったんです。
本当に走り切った半年だったのは間違いありません。
でもそれに気づいたのが昨日の夜。
そう、全部終わったあとでした。笑
振り返ってみて「あれ?今日集大成みたいな日だったな」って。
なんで夜になるまで気づけなかったんだろう。
気づけていたらもっと自分の気持ちを盛り上げ、ワクワクした状態が作れたかもしれないと思うとちょっと惜しい気分。
おそらく1個1個をこなさなきゃいけない、失敗しないようにしなきゃいけないという必死だったのと、
自分が主催者じゃないと気持ちが100%乗らないタイプなんだなと。
また一つ自分のことを知れたような気がします。
平凡な毎日よりもっとドラマチックな日々を過ごしたいと思っている私がいるのに、
現実は結構なんでも卒なくこなしちゃってる。
そのギャップを埋められるヒントを少し見つけられたような気がします。
自分のパワーの源をしり、自分のモチベーションをコントロールする。
下期はそんな挑戦をしてみたいなと思います。
あなたは10月からどんな挑戦をしますか?