ボランティア振り返り
こんにちは、まさです。
2024年は、今までで一番楽しかった年でした。
その理由は、なんといっても4月に始めたボランティアでした。
今日はそのことについて書こうと思います。
①概要
ボランティアの概要を書いておきます。
【期間】2024/4~9(延長期間:2024/10~12)
【頻度】週2~×2時間~
【内容】中高生の「居場所」「きっかけ」「ステージ」づくり
【所属】NPO
【意義】
・家でも学校でもない「サードプレイス(第三の居場所)」になる。
・親や先生、友達、先輩後輩とは属性が違う人と関わる経験になる。
・学年を超えて交流し、イベント企画/公演(バンドダンス劇など)をする経験になる。
②目標と結果
次に、目標と結果を記載します。(通常期間と延長期間)
【目標】(通常)
①中高生の「やってみたい」を引き出し、背中を押す
②中高生にとって、自分が「なんでも話せる人」になる
③自分自身が思いっきり楽しむ
【結果】(通常)
①達成!野球好きが共通点の中学生と、ドラフト形式で食材を取り合ってお題のおいしい料理を完成させる「ドラフトイベント」を企画・実施・振り返りができた。
②やや達成。悩み相談を打ち明けられる機会が増えた。一方で、「なんでも話せる人」ではなく、しつこく聞いてこなくて安心できる人など、双方にとって「心地よい距離感の人」を目指すようになった。
③達成!イベントで中高生と協力してお化け屋敷を作ったり、普段のおしゃべりや卓球、フリスビーなど全力で楽しめた。すべて相手にゆだねるのではなく、お互いにとっての「わくわく」はなにかを考えるようになった
【目標】(延長)
①ドラフトイベントを次に引き継ぐ
②将来について悩んでいる子とともに悩む
③スタッフと交流しキャリアパスを考える
【結果】(延長)
①達成!次の代のボランティアの子が引き継いでくれた。また、引き継ぎにあたって「自分色」を出してもらえるように工夫して伝えた。中学生の子も、「まさがいなくなったあともやりたい」と言ってもらえるようにできた。
②やや達成。ともに悩むことまではできた。が、最後はやや一方的に自分の思いを伝える結果になってしまった。あの子の将来に幸あれ。
③達成!ボランティアが終わった後も、1月には千葉、2月には福島にいく予定を立てることができている。延長期間中にも輪島、高知に行く経験ができ、スタッフさんたちのキャリアを垣間見ることができた。
③今後
つらつらと書いてしまいましたが、楽しかったし、自分自身が変われたし、最後には達成感とともに「次」を目指すことができるようになりました。
自分の「次」だけでなく、関わりが深かった中高生の「次」についても聞くことができた。「次は司会をしてみたい」「次は映画を」「次は○○とダンスを」などなど。
また、みんなとお別れするときに、「まさとはまたすぐ会える気がする」と言ってもらえたことがすごい嬉しかったです。
自分の将来は、ユースワーカーとして川崎で働きたい!という気持ちがあるのだけれど、あの子の「すぐ会える気がする」という言葉で、将来への不安が幾分か和らいだ気がしました。
最後はまとまりがなくなってしまったのでこのへんで。キャリアどう考えているの?なんで川崎?みたいな部分についてはまた別の機会に。