月10冊以上の本を読むために使っているもの4つ
① Kindle
② 図書館
③ 古本屋
④ 書店
私は、上の4つを使うことで、月10冊以上の本を読むことを可能にしています。
仕事もしていますが、主婦でもあるので、そんなにたくさんのお金を本につぎ込むわけにもいきません。
上の4つの利点を使い分けることで、たくさんの本が読めてしまいます。読書を強化しはじめて以来、月15冊以上のペースで読めています。いいペースです。
①Kindle
アマゾンのプライム会員になっていると、primereadingというサービスが使えます。 意外とたくさんの数の本が読めるので、私はprimereadingだけで、かなり満足しています。
また、Kindle unlimitedという定額制のサービスもあり、定額でたくさんの本が読めるようになっています。primereadingだけで足りなくなれば、こちらも使ってみようと思います。
Kindleアプリをダウンロードしていれば、スマホやタブレットで、いつでもどこでも読むことが出来るのも良いです。特に通勤電車が長い人にはオススメです。
スマホは必ず持ち歩くので、本を持ち歩くよりはお手軽かと思います。
② 図書館
図書館のホームページから、蔵書検索や予約が出来るので便利です。
Kindleのprimereadingでは読めない本を主に借りています。
借りに行ったり、返しに行ったりが面倒でない方にはオススメです。新しい本から古い本まで、いろいろなジャンルで楽しめます。
③ 古本屋 ( BOOK OFF )
時々いくと、掘り出し物が売られています。
特に、春になると卒業、引っ越しシーズンになり、本を売る人が増える(?)ためか、普段は見かけない専門書( 大学の教科書類 )が売られている気がします。
最近の掘り出し物は、【読んだら忘れない読書術】と、【サーバントリーダーシップ】の2つでした。
④ 書店
ここまで、書いてきたことからわかるように、私はあまりお金をかけて本を読んでいません。
書店では、手元に置いておきたい本を買います。手元に置いておく理由は、本の中に直接メモをして、勉強したい時です。
図書館の本はもちろん書き込みはできません。電子書籍は、マーカーは引けますが、本の余白に書き込んだり、ふせんを貼ることが出来ません。
おわりに
身銭を切った方が元をとろうと思うので、身につくと、あるビジネス書に書いてありました。
本には、ほどほどにお金を使い、いままでより、研修やセミナーにお金をかけていこうかと思っています。
年間目標
▪読書100冊アウトプット
▪研修2回以上自腹で参加