好きな遊びと苦手な遊び(主に母が)

新しい年も始まったことだし、できるだけ毎日note更新できるように頑張ってみよう。
そう思った１月１日からあっという間に日は流れ。

こうやって今年も有限不実行になってしまうんだろうかと、年明け早々自分にがっかりしてしまう。

去年の1番の有限不実行は「FP2級取得を目指した学習」。
これは酷かった。
テキスト10ページも読んでいないのではと思う。
とりあえず、毎日ページを開く所からやるしかない。
それでもダメなら「毎日表紙を眺める」とか？

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12日ほど日が空いた間に、年に数回ある職場の繁忙期を終え、私は熱が出ない風邪をだらだらとひき、息子は96ピースのジグソーパズルをひとりで完成できるようになった。

夏か秋くらいに購入した公文のジグソーパズル。
96ピース、117ピース、140ピースと３種類がセットになっている。
絵柄は息子の好きな電車。

ジグソーパズルは初めてで、今までは子供用の不揃いのピースで台紙付きパズルをずっと使っていた。
ひとりでできるようになるまでには時間がかかるだろうなと思っていたのに、大人が驚くスピードで成長する。

好きこそもののなんとやら。

140ピースはさすがに、完全にひとりでは難しいらしく(大人でもちょっと時間がかかる)、「これどこかなあー」と悩んでいるときは少しフォローしている。
それでも半分近くまでくると、黙々とひとりで集中して完成までいくから凄い。

もうちょっとしたら、更に難しそうなパズルを買わないといけなさそうだなあと、嬉しさと、楽しみと、ちょっとだけお財布の心配。

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パズル得意な息子ですが、苦手な遊びもありまして。
本人は好きなんだけど、お絵かきと粘土はなかなか成長がゆっくり。
たぶんこれは私が積極的に時間を取ったり、働きかけをしないせいもある。
一緒に遊ぶなら、お絵描きや粘土よりもパズルの方が楽しいので、どうも熱が入らない。
お絵描きしていても、描いてと言われるのは電車ばかりだし。
粘土もあれ作って、ばかり言われると疲れてしまうし。
最終的に息子が粘土をちぎってばらまくので、片づけもめんどくさく思うし。

何かよい楽しみ方はないものかと悩みつつ、クレヨンと粘土を少し奥の方に片づけてしまうのでした…。
反省。