ポジティブな私が使う、ダメな自分にかける一言
こんばんは。
私は毎日6時起きをすると決めているのですが、この3日間出来ておりません。
朝起きれずにスヌーズをかけてしまって、起きた後に罪悪感や劣等感に苛まれるのです。
「あ〜自分ってダメだな〜」
「他の人は出来てるのにどうして自分は・・・」
私がそんな気持ちの時、
前向きな母や友人は「ポジティブな一言」をかけてくれました。
今でも落ち込んだ時・諦めそうな時には
自分自身に向かって唱えたりしています。
自分を慰めてあげること、
ダメな自分を受け入れることで、
「失敗しても大丈夫!」と思えたり、
また目標へ向かうモチベーションが湧いてきたりするのです。
私のポジティブ思考はここから生まれたと言っても過言ではありません。
今日は、そんな「ダメな自分にかけてあげる一言」を2つ紹介したいと思います。
⚠️ここでは普段の喋り言葉の大阪弁を発揮させていただきます(笑)
私が使う、ダメな自分にかける一言
①「まぁええやん」
これは何にでも使える便利な一言ですね。
まぁええやん、と言うと
どんなことも許せる広い心を持った気分になります(笑)
自分に厳しい人は、心の中に小さな大阪弁おばちゃんを作り、
時折「まぁええやん」と自分に投げかけてあげてください。
<例>
◎ 今日の目標に達成しなくても、まあええやん。
<真意:大切なのは達成に向けて努力した自分。
自分、偉いよ!よく頑張ってるよ!>
◎ 仕事のアポを失念して上司から叱られたけど、まあええやん。
<真意:わざと忘れたわけじゃないし、他の業務で頭いっぱいやったってこと。仕事頑張ってる自分、ええやん。偉い!>
②「それ、今日せんでも死なん死なん」
私の母がよく言っていた言葉です。
人生何十年と考えたら「今日〇〇ができなかったこと」って本当に大切ですか?
「生きてるだけで丸儲け」と言うように、
今自分が抱えている問題を「生きていること」と比較すると
なんだか小さく思えてきますよね。
ずっと自分の頭の中で悩んでいると、問題を近くからしか見ることができず、全体的な像が見えにくくなります。
一度、第三者的目線や人生的観点から見つめ直してみると、意外と問題が小さかったことに気付いたりします。
<例>
◎ 週2でジム行くって決めてたけど、今週全然いけてない。
でもそれ、今日せんでも死なん死なん。
<真意:今日ジムに行っても行かなくても、20年後の自分からするとあまり違いはない。>
◎ 今日期限のレポート、どう頑張っても提出できそうにない。
すっごく怒られるだろうけど、でも提出しなくても死なん死なん。
<真意:自分の人生にとってレポート一報の価値とはなんぞや?別に今日出さなくたって死なんし、大丈夫やわ>
まとめ
① まあええやん、は万能。
できない自分よりも、やろうとしている自分を褒めてあげる時に使う。
② 今日それせんでも死なん、は
あなたにとっての悩み・問題の真の価値を見出せる一言。
皆さんもぜひ一度試してみてください^^
それでは今日も Have a good night!
Asami♡