留学生の私の英会話力がぐんぐん上達し始めた瞬間(後編)
こんばんは。
ライフコーチのAsamiです。
今日は、私の英会話力がぐんぐん上達し始めたキッカケ:後編です💖
私は2010年〜2016年の間、
アメリカに留学していました。
(語学留学+短大+編入して4年生大学卒業)
発音は割と得意な方で、
最後の方にはよく喋らないと
日本人だと気付かれないという時もありました。
そんな私ですが、
英語をスムーズに話せる様になったのは、
2年半くらいかかったと思います。
実は、その初めの2年半は、
自分の英語に自身がなく、
ゴニョゴニョ話していたり、
相手に伝わらないかもと思って
深い話を避けていたりしました。
ですが、あることをキッカケに
私の英会話力がぐんっと上達したのです。
そのキッカケは、2つあるのですが
今日はそのうちの2つ目をお話しします😌
一つ目のきっかけについては、昨日の記事に書いています😊
その2つ目のキッカケとは、
旅行でロンドンを訪れた時に得た気付きです。
アメリカ留学、3年目に入るちょっとくらい前かな。
私は、夏休みを使い、ロンドンに2週間旅行しました。
アメリカでは、カリフォルニアのサンタバーバラという街に住んでいました。
とても良い街なのですが、人口のほとんどがアメリカ人。
もちろん、学校のクラスメイトはネイティブのアメリカ人だから、その中でアクセントがある英語で喋るのは私だけ、なんて事は普通でした。
だから、少しでもみんな(アメリカ人)と一緒に見られたくて、必死でアクセントを消そうと頑張っていたのです。
でもロンドンは違った。
この大きいコスモポリタンな街には、
たくさんの国からの旅行客や、
ビジネスマン、移民、留学生。
とにかく色んな国から来た人が
たくさんいました。
もちろんアメリカ英語も街で聞くし、インド訛りの英語を話す人もいる。
どこかのヨーロッパ言語のアクセントを匂わせる人もいれば、中国っぽい訛りの英語を話す人もいる。
でも、みんな共通している事があったんです。
それは、「通じればOK」ってスタンス。
ロンドンでは育った環境や言語が
みーんな違うのですね。
なので、1人1人のアクセントが間違っているとか気にしていたらやってられない!
その時にハッとしたのです。
自分の英語にアクセントがあっても、
自分の意思が通じれば何でも良いんだ!!って。
今まで、日本語訛りになってしまいそうで
新しい単語を使うのが怖かったり、
踏み込んだ会話ができていなかった私。
そんな私が「通じれば全てよし!」
って思うようになってから
さらに自分に自信が持てたんです。
前編でもお話した通り、
自分に自信を持って会話をすると
メリットがいっぱいなんですね。
✨声が大きくなる=相手に伝わりやすくなる
✨失敗を恐れなくなる=聞き返すメンタルがつく
「え?今なんて言ったの?」って聞き返されたら、
「ごめん、私の発音が間違ってるかも。これって何て言えばいいの?分からないから教えて!」って聞き返すことも恥ずかしく無くりました!
✨一歩踏み込んだ会話ができるようになる
表面だけじゃない、深い内容の会話をしている時って、楽しいですよね。
自分の意思を伝えたいし、相手のことも理解したい。
そんな会話をできる友達がいる時が、一番英語の上達スピードが上がるんですよね!
今、自分の発音やイントネーション・アクセントで悩んでいる方は、ぜひ「通じればOKだ!」と開き直ってみてください😆
私は開き直った時から、
自分に自信がつき、
アメリカ人とも臆せずに話せるようになり、
現地の男性ともお付き合いをした時もありました。
(その時にぐんっと発音・イントネーション・スラング力は伸びました✨)
「通じれば大丈夫」です!
この思考を変えるだけでも、
きっと何かが変わるはずです😊
今日はここまで😌
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