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妊婦がVISAを取得するのに必要なもの

我が家がシンガポールに渡星したのは2022年9月。
渡星の準備について振り返ります。

※この記事は2022年夏頃の内容です

シンガポールで出産すると決め、
妊婦がシンガポールでDPを取得するために必要な書類を調べました。

妊婦がシンガポールへ移住するために必要な書類

①戸籍謄本(発行から3ヶ月以内のもの)
(②婚姻証明書の英文→戸籍謄本でOK)
③現在通院している産婦人科からの紹介状
④国籍についてのレター

①②はシンガポールでのbabyの出生証明の手続きに必要です。
③はシンガポールでの病院用に。私は日系のクリニックに行くことにしたので、日本語でOKでした。
④については以下に詳しく記載します。

国籍についてのレター

シンガポールはアメリカのように二重国籍を取ることはできません。
「生まれてくる子供は日本の国籍を有する予定です」というレター(Certification)が必要です。


在シンガポール日本大使館に問い合わせをすると、

「ご主人のパスポート(原本)と、奥様のパスポートのコピーを持参してください。即日発行致します」とのこと。


うちは、夫のビザ(EP)が8月に降りたので、9月初旬に先に夫のみ一時渡星して、家探しのついでに大使館に行ってもらいました。

なお、在シンガポール日本大使館に行くには予約が必要です。
Certificationはその場ですぐに発行してくれました。

まとめ

妊婦がシンガポールに移住し現地で出産するために必要な書類は以下のとおりです。

①戸籍謄本(発行から3ヶ月以内のもの)
(②婚姻証明書の英文→戸籍謄本でOK)
③現在通院している産婦人科からの紹介状
④在シンガポール日本大使館から発行してもらう国籍についてのCertification
 ④-1. 夫のパスポート原本
 ④-2. 妊婦のパスポート(コピーで可能)

※1つ前の記事にも書きましたが、戸籍謄本などの公正文書の英文にはアポスティーユが必要です。

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