昭和歌謡のススメ🎤Asamiが教えるとっておきソング特集!
昭和歌謡とは、昭和時代に作られた楽曲の総称で、時代や社会、風景、人々の心情などを丁寧に描写したものが特徴です。スローテンポの曲が多く、メロディも覚えやすく、口ずさみやすいという特徴もあります。
昭和歌謡は、時代や社会の矛盾に反抗し、開き直り、陶酔し、バブル崩壊の頂へ至った昭和後期、1970年代から1980年代の楽曲が多いと言われています。フォーク、アイドルソング、デュエット曲など様々なヒット曲が産まれた時代で、歌謡曲の黄金時代とも呼ばれています。
そんな昭和歌謡大好きなAsamiがおすすめする名曲を紹介していきます‼️
この後もシリーズ化してさまざまな名曲を紹介していきたいと思います。
今回はテンションの上がる名曲を紹介していきます💡
私のおすすめ曲はなかなかコアなところを攻めていきますので、人気曲以外も入っています。
昭和歌謡を知っている方はああこんなのもあったね、知らない方はこんな曲あるんだ
と思っていただける内容になっていますのでぜひご覧ください❣️
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。
中原めいこ
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。は、中原めいこさんが1984年4月5日にリリースした6枚目のシングルです。彼女の名を世間に広めた代表曲です。
この曲はカネボウの夏の化粧品キャンペーンのテーマソングとして企画され、「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」というコミックソングのようなタイトルは広告代理店が指定したものだそうです。
中原さんはこのタイトルを「太陽の日差しを浴びて色とりどりに輝く女性をイメージしたもの」と捉え、得意のトロピカルでラテン・テイストなポップソングに作詞・作曲しました。
この曲はCMソングとして各媒体で繰り返し流され、突飛なタイトルとノリの良いリズムが話題を呼びました。これは前年に大ヒットした「め組のひと」(ラッツ&スター)の流れをくむ、ファンカラティーナ(Funk-A-Latina、ファンクとラテン音楽を融合させたロンドン発のムーブメント)の流行の一部としても捉えられます。イントロは「That's A Plenty(英語版)」の引用だそうです。
何度も繰り返されるサビが頭から離れず、何度も口ずさんでしまいます。初めて聞いた方でもきっとリズムにハマれるはずです。
カラオケで歌うと盛り上がること間違いなし!
レコーディングは冬に行われていたそうで、夏の雰囲気を出すために暖房をガンガンにかけて行ったそうです。
この後の曲紹介でも動画入っているのでぜひお聞きください🎵
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