みんなに詩を届けてくれた天使(百瀬七海さんへありがとう)
ひとつの色からひとりの子を描いた
32人の単色イラスト、色の子たち。
作品展「ひと色展」と連動して、
「この子たちにお話を書いてください」
というコラボ企画を4月に行いました。
たくさんの嬉しい出会いに恵まれて…
百瀬七海さんともこのときに出会いました。
(こちらで綴られていた想いが嬉しかったです…
創作のきっかけになれるって、一番の喜びです)
*
百瀬さんから届いた詩は、
「○○の天使」というタイトルでした。
色の子ってみなさんからどう見えているんだろう、と興味津々だった私。
子ども? こびと? 妖精?
おお、百瀬さんは天使なんだ!
ପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
つづく作品たちも「天使」だったので、
百瀬さんからの通知があると「あ、天使ちゃんがきた」と思うようになりました。
色の子たちが羽をつけて、ふわりと降りたつ。
そんなイメージです。
優しさと、生きる喜びを抱いているよう。
そんな「天使たち」が13人集まってくれました。
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コラボ企画が終わってからも、
百瀬さんは詩を寄せ続けてくれました。
ちょうど元気ないときに届いたりして。
その詩の内容に、前向きスイッチを入れてもらうこともありました。
かわいい♡ってなったり
ドキっとしたり。
そして先日。
とうとう、ついに。
32人目の色の子に詩が届いたのです。
『出逢いに感謝する天使』。
私も32番目に描いた子です。
素敵な詩と名前をもらえて嬉しい!
詩はゆっくりと沁みていきました。
私も、百瀬さんとの出逢いに感謝しています。
名前をつけてもらった32人の天使ちゃんたちとの出会いも。
百瀬七海さん、
本当にありがとうございました。
またお互いに創作を楽しんでいきたいですね!
すべての天使ちゃんは、
百瀬さんのマガジンからも会えます♪
ପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ