集中力を高めたい人必見!漫画『左利きのエレンから』学ぶ3大集中力。
朝倉です。
本日は、僕の大好きな漫画『左利きのエレン』から!
みなさん、集中力は持つ方ですか?
集中はできるけど、すぐに切れてしまい大変?
集中するまでに時間がかかるタイプ?
自分は、集中するまでに時間がかかるけど、
集中するとものすごく集中するタイプだと思ってます♪
この集中力!
ただなんとなくあげようとしてませんか?
集中力がいつでもあげられたら良いと思いませんか?
集中力の正体とはなんなんでしょう?
その集中力に関して、
左利きのエレンでわかりやすく書かれているので、
紹介したいと思います♫
『左利きのエレン』とは?
キャッチコピーは
「天才になれなかった全ての人へ」
ジャンプ+で連載中の大人気漫画で、
土曜日の不定期更新ではありますが、
今の世の中の働き方を描いているようなそんな物語。
主人公はいるのですが様々な人に焦点があたるので、
社会人で仕事やっててうまくいかない経験やカッコいい仕事観など
共感できる部分が非常に多いです♪
才能の正体は集中力!?
作中の一部こんなシーンがあります☆
『才能とは集中力の質である』
この表現は斬新で面白かった!
よく、努力できることが才能だという人も多い。
では、努力できる力とはなんなのか?
努力するためには集中力がいる。
結論
「才能とは集中力の質だ」と。
確かに世の中で結果を残している人たちに共通することは、
物事に打ち込む集中力がずば抜けている印象があります。
集中力の質とは?3つの掛け算
では、そもそも集中力とはなんなのか?
作中では、以下のように例えてます。
集中力には質があり、タイプが存在する
集中の質は、深さ×長さ×早さ
左利きのエレン31話より引用
深さとは、集中力の強度
深い人は、周りの声が聞こえなくなるド集中タイプ
浅い人は、いろんな人の声が聞こえるマルチタイプ
長さとは、集中力の継続時間
これは、わかりやすいですね♪
早さとは、集中に入るまでの瞬発力
早い人は、すぐに物事に取りかかれるタイプ
遅い人は、ちょっと時間がかかるタイプ
左利きのエレン31話31より引用
左利きのエレン31話より引用
面白いですね!
ただ、注意してほしいのは、決して良い悪いではないのです。
自分のタイプがなんとなくわかることで、
集中力を発揮するためには、自分がどう対策すればいいかわかりますね♪
例えば、
集中が浅いなら、周りの音が入りくいような仕組みを作る。
集中が短いなら、だらだらと続けるよりも思い切ってメリハリをハッキリさせる!
集中に入るまで遅いのなら、入るまでのルーティンを考察する☆
※よくスポーツ選手がルーティンを持っているのもこれですね♪
上記は一例です♪
最後に
ちなみに自己分析としては
浅く、長く、遅いタイプ
集中するのに時間がかかるが、長く継続はできる、
一方で集中が浅いので集中力が切れやすい。
なので、自分がやっていることは
いつも聞き慣れた音楽を聞いて集中モードに入るルーティンを作ること。
最近はアロマにもハマっており、
柑橘系アロマをアロマストーンに垂らして集中が持続するようにしてます☆
逆に音楽を聴いてると集中できないという人もいるので、人それぞれですね♫
そう!ルーティンは人それぞれなんです!
これを機に、みなさんもルーティンを作ってみてはいかがでしょうか。
最近は、モーニングルーティンやナイトルーティンなども流行っていますが、それもこの集中力の一種ではないかと思います☆
よかったら左利きのエレンも読んで見てください♪
この他にも面白い観点の話がたくさんあります!
これからはチームの時代だ!
天才ならではの苦悩!
ハッタリをかましながらの駆け引きなどなどー
現在もなお連載中なので、
この先が気になる作品です♪
本家のnote文章がものすごくわかりやすいので、より詳しく知りたい方は以下に。
本日はここまで☆