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勘違いで買った本が意外にも運命だった

【日記】6月3日(水)

趣味は読書です。とは言わないけど人並みに本は読んでいると思う。

ただ買っても途中で飽きて最後まで読まないことが多い。

本屋には「これを買おう」と目的を持っていくことは無く、いつも外出ついでに立ち寄る。

題名、表紙、帯をみて面白そうなのを手にとる。

そうするとだいたい売れ筋やおすすめの本に目を通すことが多くなるので、ある意味戦略に乗せられている。

そして今日手にとった本が

三浦展さんの「愛される街 続・人間の居る場所」

帯には「モノではなく、ヒトと出会える。」

表紙がフィルムで撮影されたようなノスタルジックな写真だったため、街で交わる人間関係のエッセイかなと思い購入。

読んでみると全然違った(笑)

まだ途中までしか読んでいないので内容についてはアマゾンから引用

近年の「まちづくり」には、住宅や商業地の範疇を超えたパブリックスペース・住み開きなど、多様な個人が集い交流のできる場所・活動が求められている。女性の活躍、子育て、シェア、介護等の観点から「愛される街」を考え、西荻窪・浦和・祐天寺などの事例とともに紹介。図版多数掲載。

三浦さんはマーケティング情報誌の編集室に勤務しており、消費社会、家族、都市などの研究をしておりそれに関する著書が多数出版されている。

エッセイかななんて勘違いした自分がとても恥ずかしい。

帰りの電車で小1時間読んだが面白い。

久しぶりに「この本は最後まで読む」と確信している。

じっくり読んで感想文もアップしようと思います。


▼エッセイ


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朝子と街子
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