世界に守られながら、世界を助けにいく
風邪さまに手酷くやられてしまった週末
しかしここから先は絶対にコケられない1週間
いやもうほんとどうなることかとおもいましたが
どうにかこうにか大一番な今日が無事に終了。
いや、実際にはここが始まりなんだけれども💦
体調不良のときに、しっかり食べると
返って回復が遅れるというセオリーはあるけど
今日は朝もお昼もほとんど喉を通らなかったし
どうしても丁寧につくられたものが食べたくて
いつものお店にやってきました。
大丈夫ですか?て声をかけてくれたり
お白湯を多めにもってきてくれたりで
あぁ、とようやく気持ちが緩みました。
セオリーがすべてじゃないよね。ね。
気にかけてくれてたり、見守ってもらってたり
メッセ経由で助けてくれたお友達もいたり
今日は1日、そんな具合でした。多謝。
そして私のいた現場は
「人の価値に優劣はない」という前提のもと
「自分を知り、他者を知る」ということを
お手伝いしていく種類のものでした。
これなんだ、とおもいます
これが私の居場所であり、私の現場なんだって
私はこうやって生きていきたいんだって
人から助けてもらいまくってるくせに
人のお手伝いをするなんておこがましい話ですが
でもね、私たちはみんなきっとこうやって
守られながら、助けに行くのだとおもうのです
自分がお手伝いした人たちが
その人たちなりの方法でまた誰かを助けにいく
そうやって、人の数だけ彩りも様々に
世界は循環していくのだとおもうのです
そんな世界を、私は生きていきたいし
そんな世界を、つくるために動きたい
たくさん、助けてもらう
世界にたくさん、守ってもらう
その分だけ私も、誰かを手伝い、助けにいく
さすがに今日はもう力がでないけど
この手応えだけは、しっかりと
握りしめていようとおもうのでした。
また明日。