愚痴を言うとき、聞くときにはお作法がある
愚痴りたくなる時もあるよね。
愚痴言ってスッキリして
また明日頑張れるなら大したもんだ。
だから愚痴は、その日その時その場のものとして
それ以降拡散などされないことが前提。
愚痴を言うときは、スルースキルのある人に。
愚痴を聞くときは、共感しながらも
次の日からスルーしてあげるのが優しさだったりする。
溜まってきちゃった鬱憤や、やるせない気持ちは1人で抱えて悩む必要のないもの。愚痴聞いてくれる人がいるのは幸せなことで、聞いてもらえるならどんどん聞いてもらったらいいと思う。
でも愚痴がその後いろんなところに伝播して、「あいつはこういうところに不満抱えてるらしい」みたいなことが噂になるのは、あとから非常に面倒臭いし、愚痴を言う人が望んでいることではなかったりする。
愚痴=その場で晴らしている鬱憤、だということを理解して、ちゃんとその場以降はスルーできるのが大人の対応。
愚痴を言うときはそんな相手を選びたいものですね。
*愚痴じゃなく深刻な悩みの時はまた別の対応を!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?