氣功師のつぶやき
誘導瞑想60
誘導瞑想60回目。
今日も秋晴れのいいお天気。
気持ちの良い外瞑想。
そして、またもやテーマ設定を忘れる…。
いつも通り深呼吸から入る。
4番の大きくうねる様な動き、心拍?を感じたかと思った瞬間、下からの揺れ、というよりは細かく硬い振動がくる。
しばらくそれに翻弄される。
その間、4番の軽い圧、6番の額、後ろの圧、7番の感覚。
もういい加減いいだろうと思うところで、振動が緩み、穏やかな揺れになって楽になる。
丹光の色は様々で、薄め、というか、透明感、光の感じが強いせいかもしれない。
その時々の色があるが、いつ何色なのか、覚えていない。
今日はビジョン多めだが、ほとんど微かな感覚しか残っていない。
言葉もあった気がするのだが覚えていない。
軽い眠気はあるが、意識はそれほど下がらず。
一度外にフォーカスする。外の音、気配。
内に戻り、暇なので、心拍へのアクセスを試みる。
緩めていく。
呼吸のチェックをしなかったのが心残り。次はしよう。
後半、急に、下から4番5番に突き上がる強い圧がきて、不穏な感じがするが、ひとしきりで収まる。
揺れも時々で変動する。
いつもの如く、戻る直前が、1番落ち着いていて、戻りたくないと思うのだが、今日は特に、「この状態だけが自由なのだ」と思い、あー戻りたくないと思う。
それでも、戻って目を開けたら、それは、リアルに鮮やかで、生き生きとして美しい。
それを堪能したくなる。