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氣功師のつぶやき

誘導瞑想63

誘導瞑想63回目。
外瞑想。
めっちゃくちゃいいお天気で、嬉しい。
秋晴れ気持ちいい。

いつも通り深呼吸から入る。
4番の軽いざわざわ、奥の微かな痛みのようなもの。
心拍は4番から3番へ。
揺れと心拍がずれていて、変な感じだ。
そして、やはり、カツンカツンと硬く当たりの強い感じ。
しばらくして、だんだん、和らいでいく。

雑念のような、脳裏に浮かび、移り変わっていく、取り留めのないビジョンのようなもの。
最初の丹光は明るい光のよう、赤から橙系。黄色い光。
終始意識は明白。
下そうとしても、降りない。

時間は長く感じられ、心拍にフォーカスをかけてみる。
力強く速く硬い心拍。
緩まない。

次に丹光にフォーカスする。
紫系の中に黒い模様。
万華鏡のように流動変化する。

それも飽きて、あとは、詰まりや澱をクリアにするように、流していく。
より平静に、より空になるように。

浮上。
目を開ける。
目の前の景色は、光に満ちて、明るく鮮やかで、平穏だ。

雑味が減って、穏やかさ、安心が増した。

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