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氣功師のつぶやき

誘導瞑想32

誘導瞑想32回目。
今日のテーマは、やはり、いかに音や人の気配がある中で、意識を落とせるのか。そして、自分。

いつも通り深呼吸から入る。
今日は、初っ端に、赤い点々が球体のように集まっているビジョンが見えた。
中心に集中して、色が濃く、輪郭付近は薄い。
4番奥から5番?にかかる、なんとも言えない、少し苦しい感じ。
消えても、また、戻ってくる。フォーカスを外す。
2番3番に下りる、安定感。
両肩のじわじわ。
6番の圧。

紫系の丹光。でも、部分で、時間も短い。
眠気を感じる。
夢のような、ビジョンのようなものが、入れ替わり立ち替わり見えたような…。
というぐらい、朧げな感覚で…。
昔のことを、ふと思い出したり、直前のことを、考えて浸ったり。
浮かんでは、消えていく。

身体は崩れ、輪郭が変わる。
重力が増し、引き下がる。

外を聞き、中を聞く。
外の音が消え、寝落ちかける。

後半、6番の圧が強まる。
心拍にフォーカス。
心拍も、呼吸も緩やかに。
丹光というか、周りは、太陽の光を浴びているように、明るい感覚。

戻る瞬間に、丹光のようなものが、パパッと見えた気がした。

目を開ける。
お腹が空いた。
ぼぉっとした気だるさと。
終わってしばらくしてから、全身の震えのような振動を感じた。
これは、前にも感じたことがある。
何なんだろ?

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