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氣功師のつぶやき

誘導瞑想50

誘導瞑想50回目。
ちょっと暑いが、外は気持ちいい。

テーマ設定を忘れる…。

いつも通り深呼吸から入る。
目の前が白っぽい光のような明るさ。
強めの揺れ。
4番の振動のようなざわめき。
捉え難く、身体がついていけない揺れ…。
ドラム叩いてるよう。
こんな揺れは初めてだ。
しばらくして、下りて3番。
揺れも落ち着く。
6番後ろの圧。

すぐに丹光が見え始める。
紫系、黄色系、赤系、白い明るさなど。
入れ替わり立ち替わり、外側から中に向かって動き、変化する。
面白いのは、変化の速度が、揺れが速いと、速く。揺れがゆっくりだと、ゆっくり変化すること。

いくつかの、会話のビジョン。短い動画のようなもの。何かと関連がある気がするものもあったが、ほぼ記憶に残らない。
風が身体の中を抜けていく。
挑戦的な虫の羽音に、心乱れないように「私は木」と思う。
微かな心拍は心臓にある。
6番後ろから、ゴーゴー放出する氣の感覚が心地よい。

一度、勝手に、浮き上がってしまい。
もう一度戻る。時間が長く感じる。
丹光の中の模様。
一瞬かすめる、もの悲しさのようなもの。

それほど意識は下りていないが、6番後ろの噴出のせいか、4番後ろのコリと痛みがスッキリした。
お腹空いた。

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