ダイエットした話
やっぱり太った
こんにちはデブ道をまっしぐらしてます、麻木です。
海外に来てもうすぐ1年。久しぶりの一時帰国を控えてますこんにちは。
さて、海外留学、海外への転勤の経験者の皆様はもうタイトルからわかるでしょう。当方、ドイツに来てから太りました。ええ太りました。
ふとね、鏡を見て思ったんですよ。
「あれ?私こんなに顔デカかったっけ?」
気がつけば後の祭り。海外の一皿のポーションが多い外食、見たことないお菓子をついて試してみたり、大きいラザニア焼いて食べたり、ビールが安くてガツガツ飲んだり、主食は米からパンになったし。私は女子の割に、かなりよく食べるのです。こっちで出された料理を残した経験がほぼありません。
正直その辺にいる男子並みに食べれます。
以前の記事からもお察しの通り私は非常に見栄っ張りです。海外の一時帰国で会う友人に。
「海外行くとやっぱり太るんだね〜っ」
というマウントを取られたくない。その一心でダイエットを開始しました。かなりのハイスピードダイエットですが、運動+食事制限で、渡航前の状態にどうにか戻れそうです。こちらにいると皆に気にするなよ〜、と言われるのですが。。
私は、見た目の割によく食べるね!!って言われるのが最高に好きなんですよ。
文章にするとすごい変態みたいですね。でも私は食べるのが大好きだし、ご飯をたくさん食べる君が好き!って言ってくれる友人が大好きです。あと一緒に食べてくれる人ですね。
今回の経験で、本来なら一時帰国しなくても体型を維持するって実は大事なことだなって思いました。太るのって簡単なのに戻るのってなんでこんなに難しいんでしょうね。一生太らない体が欲しいです。魔法のランプが欲しい。
人って結局
でも今回ダイエットして本当に、思ったんですよね。漫画にもなってましたね、人は見た目が100%
例えば目の前に同じ顔の、太ってて体の大きな人と普通体型の人が目の前にいて、一言も喋らない状態で、どちらかと今日1日一緒に働いてくださいって言われたら私は普通体型の人を選びます。
だってその人が自分の体調を管理できてる人だってわかるから。自分の健康を維持できてる人だってわかるから。
私も痩せてる時の自分の方が、諸々管理できてたと思います。
別にガリガリである必要はない
こう書いてると皆ダイエットしようぜ、みたいな記事に見えるかもしれませんが違います。私はあくまで、体の健康を維持しようねって思ってます。
見た目の割に食べるね!!って言われるが好きなのは私の個人的な趣向です。
この趣向に別に合わせて欲しいと思ってこの記事を書いてるんじゃありません。
ただ単に、標準体重くらいまで戻すと
「あの時の私の食生活やばかったな」
って冷静になれます。自分の体を大事にしてあげられます。太ってる時ってストレスとかが原因なのがほとんどだと思うので無理に痩せる必要はないとは思うんですけどね。でも、少しでも留学や海外転勤で太ったかな? と思った人は
自分の体を労わるために食生活を見直してもいいんじゃないかなと思います。
心やさしきサポーター様がいらっしゃったら、食費と生活費に循環されます。ご飯大好き。