これはチャレンジしたくなる!メンタリストや脳科学者から見た「早起きのメリット」とは?
突然ですが、質問です🤗
「 朝、起きれてますか?🌤 」
ドキッとした人、大丈夫です、安心してください。
私もかつてそうでしたから・・・🙋🏻♀️(笑)
「朝早起きするの大事だよ」とか、よく言われますよね。。
••ですが、「具体的に何が良いの?🤔」と思ったりしませんか?
そんな中、今回調べていて特に注目することとなったのが、
「脳科学」でした❗️🧠✨
今回は、この脳科学的な面から、
「朝早く起きることのメリット」
について、お話ししたいと思います💁🏻♀️🌤
早速ですが、「朝活×脳科学」という観点で調べていたら、
私たちにとっても馴染み深い人物の名前が出てきました👀✨
それが、かの有名な、メンタリスト「DaiGo」さんです🧐
DaiGoさんは、自身が執筆した書籍にて
「超早起き」
というワードで、この内容を話しています🤔✨
この書籍の中で彼は、
「脳は朝起きて2時間が、最もクリエイティブな力を発揮する時間」
と話しています👍✨
その中でも特に、「朝食後の30分」というのは、
「能力を最大限活かすことができるゴールデンタイム」
だというのです❗️🤩
ということはこの、朝食後30分ないし、朝起きての2時間の時間を
有効活用することで、その後の1日の時間も、よりよい時間になりそうです👍
また、このように「朝活×脳科学」という面で調べていく中で
多くの記事にその名が出てくる人物がいました😲
脳科学者「茂木健一郎」さんです🌟
茂木さんもDaiGoさん同様に、
「朝は脳のゴールデンタイム」
と、自身が執筆した書籍(上記リンク)にて話しています👨🏫✨
※以下、上記記事より抜粋。
私たちは日中の活動を通して、目や耳からさまざまな情報を得ています。その情報は大脳辺縁系の一部である海馬に集められ、短期記憶として一時的に保管されます。その後に、大脳皮質の側頭連合野に運ばれますが、この段階では記憶は蓄積されているだけです。
それが睡眠をとることで、記憶が整理され長期記憶へと変わります。すると朝の脳は前日の記憶がリセットされるため、新しい記憶を収納したり、創造性を発揮することに適した状態になります。この脳の仕組みが、朝の時間がゴールデンタイムだと言われる理由です。
脳科学の難しい用語が並んでいますが..😅
つまりは、
・何か新しいことをする
・新しい情報を得る
こういうことをするのは、朝の時間がベスト❗️ということなのですね😃
また、茂木さんは、睡眠における脳内活動についても話していました😴
※以下、上記記事より一部抜粋。
睡眠というのは、実は脳が休んでいる状態なのではなくて、目覚めているときとはまた違う活動モードでいろんなことをしている状態であることがわかっています。そのうちのひとつが情報の整理。つまり、目覚めている間、オンラインでどんどん情報が入ってくると、その処理にいっぱいいっぱいで情報の整理ができなくなる。だから、睡眠中、オフラインにして情報を遮断した状態で自分の経験はどういうものであったかということを整理しているんですね。
この「睡眠」というのもまた、朝活する上で大事なことかもしれません🧐✨
つまりは、「ただ朝早く起きればいい」というものでもないということですね🙌🏻✨
睡眠をしっかりとることで、脳内が整理されるのであれば、
朝活における「新しいことを取り入れる」という活動が、
さらに充実したものになりそうですね🥳✨
さて、今回は「朝活×脳科学」という観点でお話していきました👩🏻🏫✨
よく寝て脳内整理をしつつ、朝活で新しいことへのチャレンジ
・・という繰り返しで、さらにご自身の人生をよりよくしていけるのではないでしょうか?😉
また、他にも朝活をすることには多くのメリットがたくさん存在します👍✨
今後またこのブログの中でお話ししていけたらと思いますが、
ぜひとも皆様ご自身の「体感」で、
そのメリットを感じていただければと思います😆✨
それでは💁🏻♀️