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好きな本とクリスマス気分

おはようございます。
12月に入り街がイルミネーションで彩られ、私も少しずつクリスマス気分になってきました。と、言っても今年のクリスマスマは平日ど真ん中なので、もちろん仕事です…。

この時期が近づくとパン屋やカルディ、無印などに並べられるシュトーレンを選ぶことが楽しみになってきます。
お店を色々巡り今年はカルディの「シュルンダー ミニマジパンシュトレン」に決定!隣に並べられていたグリューワインも併せて購入し、11月末にはクリスマスを迎える準備万端に整えました。

12月1日になった時点で、早速シュトーレンを開封!袋を開封した瞬間、ドライフルーツの甘い香りが漂い、誘惑に抗えず一切れカットした時点でつまみ食いしました。ドライフルーツとぎっしり感のある生地の相性がよく、お皿に乗せる前に3切れつまみ食いしてしまいました。本来は、クリスマスに向けて少しずつ毎日切り分けて食べるそうですが、つまみ食い以外に1日で2〜3切れずつ食べていたため、この記事が投稿されている10日には食べ終わってしまいました。2個目を買うか少し迷っているところです…。
グリューワインは酸味が少なく微かにりんごっぽい風味がありましたが、度数がまぁまぁ高く、普段お酒を飲まない私はすぐに顔が赤くなり酔っ払いました…。


カルディのシュトレンは大きいサイズと小さいサイズがあり選べるのがありがたい!
スタバの期間限定ホワイトチョコマカダミアドーナツも最近食べました!


そんな感じでシュトーレンとグリューワインを楽しみながら、今度はnoteに何を書こうかなぁ〜とのんびり考えた末、今回は私が通勤中や気分が落ち込んだ時のお守りとしてバックに入れ持ち歩いている本について書いてみようと思います。


今年の8月に購入し今では私のお守り本となっている、松浦弥太郎さんが書かれた「エッセイストのように生きる」です。本自体は2023年に発売されており、発売日から気になる本リストに記録していたのですが購入を先延ばしていた本の1つでもありました。
松浦弥太郎さんの暮らしの本やエッセイは好きで高校生の頃から読んでいましたが、特にこの本は、私にとって自分の暮らしや好きなもの、感情ともっと丁寧に向き合いたいと思わせてくれる一冊となりました。
なかでも、生き方を「選ぶ」のではなく「つくる」の項目は、世間体や周りに流されやすい私にとっては感情が揺らいだ時に読みたくなる文章でもあります。
特に、年末年始が近付き仕事が多忙になると適当な食事や睡眠不足が続いたり、日照時間が減っている冬場は気分も落ち込みやすく自分の感情が乱れることが増えてきたなぁと感じるため、感情をニュートラルに戻すためにもこのお守り本は大切をバックに忍ばせていつでも読めるようにしています。

お気に入りのクマの栞も持ち歩いてます


また、松浦弥太郎さんがエッセイを書き始めたのが、20歳代後半と書いてあり今の自分と同じ年頃から書き始めているのかぁ〜と勝手に親近感を抱きました。
是非気になった方は読んで欲しい1冊です。

今年も残りわずか!noteの更新も20.30日の2回と考えると今からなにを書こうか迷いますね。ぼちぼち、書くことを考えたていきたいなぁと思います。

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