子宮全摘④入院手続き

さて、術前説明のあと様々な説明書と同意書を受け取り、患者支援センターに行って、入院手続き。昨年春とほぼ同じなのでハイハイと聞いていた。

何が異なるかというと、昨年はコロナ真っ只中だったので、入院前にPCR検査が必須だった。目玉をえぐられたんじゃないかってぐらい痛かった。
今回、PCRがなくなった。うれしーい!!

あと面会。解禁されたものの、週1回10分。完全予約制。10分で何ができるんだ。1週間の入院予定なので誰とも面会しないだろう。

父が県外におり、「日帰りなら面会行くけどどうする?」とラインが来たので「10分だからいいよ…」と返信したら、返事がなくなった。

扁桃腺手術のときは、喉は激痛だろうが身体は元気だろうと思い、衣類やタオルは持ち込んだ。洗濯が全自動で無料だから。
実際、めちゃめちゃ喉が痛いこと以外は元気だし暇なのでできた。

しかし今回はロボットとはいえ穴を開ける(ヘソにも!)ので全く想像つかず、パジャマ(甚平)やタオル類、アメニティを日額500円で利用自由なサービスを利用する。以前緊急入院したときも利用して大変便利だったからだ。

ところで普段私は、夫と共用でトランクスを愛用しているのだが、術後は何日かナプキンつけないといけないのでショーツを持っていかねばならない。

生理時以外ショーツを履かなくなって何年も経つので、私が持っているショーツは生理用に使っていて、ボロボロのベロベロ。しかし洗濯してあればそれで良し!みたいなのでベロベロショーツを持ち込んで、捨てて帰ろう。

持ち物で一番かさばるのが枕。病院のは硬いビーズ製。普段のを持ち込まないと眠れない。QOL大事!

帰りはおそらく迎えはないので、バス電車バス。
枕以外の持ち物はショルダーに入りきる。
枕だけ袋に入れて、あとショルダーかなーと。ここはまだ考える余地あり。

病院はWi-Fi完備でスマホ自由自在。
テレビ冷蔵庫は日額400円だったかな、別料金なので利用しない。というか利用したことない。飲み物なんざ常温でいいんだよ。

というわけでまた機会があれば扁桃腺全摘のときの日記でも載せようと思います。
とにかく痛かったよ…

いいなと思ったら応援しよう!