2023年2月の台湾。
コロナ禍収束の兆しが出てきた2022年12月。
コロナ禍に入った直後にネットで知り合い、2022年6月に日本に入国できた台湾人の彼が台湾に帰りたいと言い出した。
え、なら着いて行かないわけがないよね?ってことで人生3度目の台湾へ。
ホテルは寧夏夜市の近くを予約。荷物を置いて早速夜市へ!
ちなみにわたしが前回台湾を訪れたのは2015年の2月。
あの頃は中国語があまり話せず、家族と一緒に阪急交通社かどこかのツアーに参加した。その時は屋台のものはお腹を壊すから食べないように!とか言われたっけ。
揚げ物をつまんだりしながらお腹を満たし、締めに豆花を食べに。
午後便に乗って行っても、夜をしっかり楽しめる距離なのが台湾旅の良いところ。
2日目はローカル朝ごはんからスタート!
ご飯を食べた後は華山1914という小さなお店が集まるエリアへ。
その後は、松山空港近くの、飛行機が間近で見れるエリア、飛機巷へ。
あまりに近いので、ジェットの生暖かい風を全身に浴びれます。ちなみに、そこには何故か飛行機の発着時間を把握している主がいて、もうすぐ来る!とかいちいち教えてくれた。
夜は台湾に住む後輩と一緒にご飯を食べた。その後はホテル近くにあるミッケラー台北でビールを楽しむ。
3日目はドキドキ!彼両親との初対面。
その後は迪化街へ。有名な観光地だとはつゆ知らず。体感7割は日本人だった…!
その後は台北101付近に移動。あまりにご飯を食べ過ぎたので、運動がてら象山にのぼる。そしたら景色の綺麗なこと!
で、降りてからまた食べる。台湾式居酒屋の熱炒は中華料理と共にお酒が楽しめる。みんなアホみたいにお酒飲んでるのでかなり賑やか。
4日目、ほぼ最終日。この日は台湾の北投という温泉街へ。めちゃくちゃ大分を感じた。
その後はずっと行きたかった淡水に!
数年前のガイドブックで夕焼けが綺麗な街♡とかいてて、サイクリングがオススメ♡となっていたのに、行ってみたらそんな雰囲気はなく、昔ながらの街並み〜という感じ。のんびりできたと思う。
景色の写真がない、というのもこの旅の間天気がずっとご機嫌ななめで雲雲雲という感じだったのだ。
ホテルに戻り、夜ご飯を寧夏夜市の中にある熱炒で食べた後、物足りないと言った彼が買ったチキン。
台北で一番美味しいらしい。(彼個人の意見です)
注文してから揚げるのでサックサクでおいしい…
そろそろお気づきの方もいるかと思うが、わたしこの度でひたすら食べることしかしてなかったです…
5日目!ようやく晴れたけど帰ります。最後の朝ごはんはてんぷら!でも日本の天麩羅ではなく、甜不辣という練り物に甘辛いソースがついたもの。
久しぶりの台湾、食い倒れの旅になってしまったけどすごく充実してました🌼
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?