本当に幸せなヨガRYT講座~学んでいるわたしが今思うこと~
”ヨガスクールを卒業したはずなのに、
指導が出来ない方達をたくさん見てきました”
というオーナ―の下
「明日からヨガインストラクターとして活躍できる」
を目標にオリジナル試験を組み込みつつ
ヨガを学んでいくスタイル
私が通っているのはこちら(MOMOKO先生に学んでいます^^)
それも残すことあと2回となりました
このスクールの凄いところは
とにかく実践実践また実践!で
学ばせてくれるところ。
分厚い教科書が何冊もあるのに
”THE座学!”という座学はほとんどなく
分かりにく~い
難し~い分野(哲学とか…)の話も
生活レベルに落として分かりやすく教えてくれるところ
更に分からない点があれば
質問からのディスカッション!
(これが楽しい♡)
そうしてまずは動いていく中で
あとで振り返ると
教科書の内容が体験として
分かっていくことも多く
素晴らしいカリキュラム✨
と
知識の幅と深さが尋常じゃない
インド仕込みの素晴らしい先生✨
シークエンス作りから実践を通して
得られるものの大切さ
(失敗、成功、挫折、立て直し等々…)
その副産物かのように
ヨガのいろいろなことや
大切なことも
少しづつ見えてくる
若干スパルタなところは
60分のレッスンを作ったのなら
なぜここでこのポーズを持ってきたのか?
四つん這いになったとき
足の甲を寝かせるのなら
それはなぜなのか
意図はなんなのか?
足の指を立てる四つん這いなら
そこにはどんな意図があってのことなのか?
シークエンス全体を通して
自分なりの意図や意味を
自分の言葉で話せなければなりません
(全てを細かく詰められることはありませんが…)
また、その理由が
ヨガ=快適に保つためのもの
=心身とものハッピー
(ざっくりですみません)
に繋がるようならOK!
でも、それが説明できないと
=道具として使えない
ヨガインストラクターとしては
ちょっと残念…。
いづれ行き詰まったりしやすい…。
”だから、今のうちに苦しんだ方がいい”
あとでひとりで苦しむのはもっと大変
MOMOKO先生の
ティーチングはいつも海のように広く深い
だから今
家事や仕事やいろいろなことに忙しくて
学ぶこと自体
シークエンスを作ること自体
しんどい時もあるけれど
やっぱり楽しい
今日は
60分のオリジナルレッスンの完成形を
先生と同期に受けてもらったんですけどね
最後みなさんがシャバーサナで
寝転がっているとき
なんだろう…
ふと感じた幸福感♡
このスクールに出会って
この先生やこの同期でなければ
きっとなんかダメだったろうなわたし…
身体は疲れているけれど
なんか今わたし
すごい幸せだなー
そう思いつつ
心から気持ちを込めて
最後、インドの感謝の言葉で
終わりました
ナマステ♡
本試験もがんばるぞー
エイエイオー✊
アラフォーからの豊かな人生をガイドする
ライフクリエイター朝比奈卵
全米ヨガアライアンス(RYT=Registered Yoga Teacher)
世界70カ国以上で通用する国際基準が定められている、世界最大規模のヨガ協会の資格です。授業時間、内容、指導者のレベルなど全米ヨガアライアンス協会が定めた基準を満たした認定校(RYS=Registered Yoga School)において、アーサナ・指導実践・ヨガ哲学・解剖学など規定のカリキュラムに沿って決められた時間数を学ぶことが必須です。