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プロフィール|animaの道しるべ
プロフィール
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まえだゆりか|1994.2.21 ♓ 九州生まれ
2016年 結婚
2021年 離婚
2022年 独立
2025年 animaの道しるべ開始
これまでの過去:私の持っていた理想
幼い頃より「おはなやさんになる」という夢を持ち、それを目指して高校や専門学校を選び、フラワーデザインについて学んできました。 専門学校卒業後はブライダル専門のお花屋さんへ就職。
しかし、わずか2年ほどで結婚、出産を経験し退職という道を選びました。
3人の子宝にも恵まれ結婚生活を送るも、あることがきっかけで離婚することを決意しました。
離婚直前に運良く、全くの未業種未経験ながらも在宅で法人向け資料を作成するライターの職に就くことが出来ました。ライターとして経験値を積みながらもある年、周りを見渡せば、ずっと同じ職を続けていた友人たちは仕事で独立をしたり、出世をしたり。
焦った私は「本当にやりたいことは何だろう?」と考えました。せっかくだからやりたいことをやろう!と小さい頃からの夢、そして結婚前に職として就いていた”お花屋さん”を副業として開始。
買って下さるお客様もいらっしゃる中、順調に進めるもある日、製作する手が動かなくなりました。
あれ?私、やれない。
どうして―――?
やらないといけないという焦燥感と
やれない自分への失望感に苛まれました。
そんな時に出会ったのが西洋占星術。
自分のホロスコープを知ったとき、「お花に関する星」も「何かを生み出す星」も持っていないことを知り、愕然。
でも、知ったことでどこかホッとしました。
だって、やれないのは星のせい。
私は自分の魂の計画書にはないことをやっていたんだなって、ストンと腑に落ちました。
じゃあ、なんであんなにお花屋さんに固執していたのかな?と自分の過去と向き合いました。
すると、幼き日の古い記憶が蘇ります。
散歩をしながら花を見ていた時の母の「花がすき」という一言。
そのたった一言だけで私は25年以上「お花屋さんになる」という夢を持ち続けていたのです。
”大好きなお母さんはお花がすきなんだ。
だったら、私もお花がすき。だからお花屋さんになる”
私が好きなのは花そのものじゃなくてお母さんが好きって言っているから、花が好きだったのです。すなわちお母さんが大好き。その証拠に私、植物のお世話がまったく好きではないのです。手入れも水やりも自ら植物を育てて愛でるということにとことん興味がないのです。
私はようやく、花が好きではないという事実に気づきました。
私がお花屋さんになればお母さんはきっと喜んでくれる!
花が好きなお母さんの”理想の子”になるために、私はお花屋さんを目指していたのです。
この理想を追いかけて25年。
自分の魂が本当にやりたいことではないので、苦しいのは当然でした。
だからといってこれまで培ってきた花に関する経験や知識がすべて無駄になったのかというと、そんなことはありません。現に私が作ったブーケを結婚式に持ってくれた友人も数多くいますし、知人たちのお店のオープンや独立などの喜ばしい場でも花を使って祝福の気持ちをこれでもか!と表してきました。
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「仕事」として花を扱っていたときは、製作することにためらいを感じていたのに、だいすきな人たちへのお祝いのため、喜びのためとなれば創作意欲も湧き上がり、なんといっても作っているときが楽しい!嬉しい!仕事として花を扱うことはもうないけれど、私にとって「花」はだいすきな人たちへの喜びや祝福を表現をするためのツールの1つなんだと思えるようになりました。
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これからの想い:本来の望み
私の本来の望み、欲求は
「精神世界を癒すこと」
「困っている人を救うこと」
占い師になりたいなんて1㎜も思ったこともないのに
この方から学びたい!この講座に申し込む!と勢いだけで申し込んだら、
占星術も扱う講座だった。ヒーリングも扱う講座だった。
これは私の太陽も水星も金星も土星も12ハウスの魚座であることを体現しているのかもしれません。
ライターになりたいなんて1㎜も思ったことないのに
未業種未経験で正社員に雇用された。
これはきっと3ハウス双子座の月のおかげ。
ナチュラルに書くことができちゃう。
ついでに水星逆行時期に生まれたもんだからっていうのもあるかも。
だけど、話下手かもしれないです。かもというか、そうです。
自分の心を話すにはどうしても時間がかかってしまいます。
人生の課題、試練ともいわれるこの土星に人生が向かっていくならば、
私はいつか、人々の心のことを書いて本を出版したい。
出版することが本来の望みかはやってみないとわかりません。
でも、やってみるしかないんです。
ホロスコープは地図ではあるけど、そこまでの行き方を詳細には教えてくれないから。
やってみて、あ、これじゃなかった。
これじゃなかった。これでもなかった。
って試して、どんどん挑戦して自分で見つけていくしかありません。
まずは自分の心の癒しや成長とともに、これまで学んだことを生かして誰かの助けになれればいいと思っています。
いや、助けるだなんて大それたことは考えていなくて、心のよりどころだとか、安心だとか、1人じゃないよとか、これから良くなっていくきっかけくらいになれればいいんです。
自分1人で過去の一つひとつと向き合うのは誰だって苦しいものだと思うのです。でも、その重たい感情を持ち続けて生きていくのは、もっと苦しいです。
私はもがきにもがいて、運良くいろんな方に出逢い、その度に道しるべのように進むべき道を教えていただき、少しずつ少しずつ心が軽くなりました。
animaの道しるべ:由来
anima(アニマ)はラテン語で「魂」
ブーゲンビリアは「魂の花」
花言葉は「あなたは魅力に満ちている」
この色鮮やかさを発しているのは、花びらではなく苞といって葉が変化したもの。繊細で柔らかな質感のブーゲンビリアは優雅にさりげなく、風とともにゆれ、花の終わりを迎える頃には枝からぽとり、またひとつぽとりと落ちてしまいます。
色鮮やかだったブーゲンビリアは落ちてもなお、その色を残したままに美しく、地に彩りをもたらしてくれます。
それはまるでどこかへ誘う道しるべのよう。
ゆらりゆらりと流れてゆれて、ブーゲンビリアたちがあなたの魂の欲求へ。
そしてあなたの魅力へとゆっくり導いてくれるやもしれません。
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高揚させることから「魂の花」とも呼ばれています。
あの時、誰かが教えてくれた道しるべのように、
誰かの重い心を少しでも癒せるきっかけになれたらいいな、
誰かの心が少しでも軽くなればいいな、
そんな想いから「animaの道しるべ」を開始しました。