100人が合格する塾と10人が合格する塾どっちがいいの?
某塾はテレビCMで
「○○高校に100人合格!合格者3人に1人が○○塾!」
と言っています。
おそらくそれを見た保護者・生徒の皆さんは
「おぉすごい!この塾に入れば問題ない!」
と思うことでしょう。
果たしてこの数字はすごいのでしょうか?
この数字を見て次の考え方が生まれる人は算数・数学ができる人間です。
「何人中100人が合格したの?」
ここを考えることができるようになってほしいです。
100人中100人が合格したのなら、それはもう完璧な塾です!
ですがこれってありえないですよね笑
300人が受けて100人が合格したのだとしたら、200人が不合格したってことになるので大した実績じゃないですよね笑
合格者数は確かに多いですけど、たくさんの人が涙を流しているわけですから。
これが数字のマジックです。
まぁ塾生を300人集める集客力はすごいですけどね💦
こう考えると何でもかんでも大手だからいいって考えにはならないはずです。
大手はパイが大きいので、その分扱う数字が大きくなるだけです。
私たちみたいな小さな塾は、当然パイが小さいので扱う数字が小さいです。
それは否定しません。
ですが、率で考えると大手に負けないくらいの実績ってあるんですよ!
今年の春の合格率は
基町高校 100%
舟入高校 100%
安古市高校 100%
沼田高校 100%
高陽高校 100%
高陽東高校 100%
祇園北高校 100%
崇徳高校 100%
安田高校 100%
広陵高校 100%
星槎高校 100%
中等教育 67%
って感じです!数字のマジックってすごいでしょう?
小さな小さなあさひ塾西原教室ですが一緒に合格目指して頑張りましょうよ!!🔥