瞳を閉じて
今から書く内容は別にあの有名な曲を批判しようってわけじゃないです!
昨日の理科の授業での盛り上がった内容です!
昨日の中2の理科の授業では感覚器官の代表例である目のつくりについて説明をしました。
「虹彩という顕微鏡でいう絞りみたいなものがあって、これが動くことで光の量を調整してるんだ。
猫の目が昼と夜で違うの知っているかな?その大きさが変わっている部分を瞳って言うんだけどね。
ところで「瞳を閉じて」っていう名曲知っていますか?」
「えー知らない…」
「まじか…まぁ聞いたことあるかもしれんから少し流してみよう」
「あー聞いたことあるかも」
「このタイトルって怖いと思いませんか?瞳を閉じるって…できる?」
「あ!できない!(爆笑」
なんて話を授業中にしていました笑
まぁ日本語としては間違ってはいないんですけどね。
「瞳=目」ですからね!
でも理科的に考えたらなかなかホラーな状態を表してしまうんですよね💦
これできっと塾生たちは瞳を忘れることはないでしょう!
こういうインパクトがある話をすると記憶から消えづらいんです。