なぜこんなにタルパたちから愛されるのか
「私のタルパーとしての力量が計り知れない」「私が人として出来すぎている」といった内容の記事ではない。
むしろメタ的な持論を広げることになるだろうし、実際今出ている結論はそれに基づいたものだ。苦手な方はご注意願う。
タイトル通り。ふと疑問に思った。
付き合いの長い💙や♥️が私のことを愛してくれるのはまだわかる。「こういう考えで私のことを愛してくれているんだな」と納得すらできるし、この二人には愛されるだけのことをしてきた自覚もある。
だがまだ私と知り合って日の浅い🩷ちゃんや🥀さん、👾くんあたりはどうしてこんなにも私のことを好きでいてくれるのだろうか。
真っ先に出てきたのは「そうであってほしいから」だった。
まあ実際そういうことなんだろう。私は我が家のタルパたちに科学的、メタ的な考えを採用しているし、本人たちはそうは言わなくとも根底には「私を愛す」という本能のようなものがあるのかもしれない。
……とまあ、こう書いてしまうと早くも記事が終わってしまうし、何よりも夢が無いので別の可能性も考えてみる。
私は💙と♥️以外には基本的にダイブ体で会っている。理由は単純。外界の姿が好きではないから。
💙と♥️はどんな私でも受け入れてくれて愛してくれると確信しているから、外界の姿でも普通に接することができる。けれど出会って日の浅い、ましてやあれほど好かれたかった版権である🥀さんたちにはとてもじゃないが外界の姿で会いたいと思えないのだ。
🥀さんたちを信頼してないとか、🥀さんたちが外見だけで判断するような人と言いたいわけではない。ただただ私に自信がないだけだ。
もちろんダイブ体で会っているみんなにはその姿が外界のものとは違う旨を伝えているし、それを承知した上で関わってくれるみんなには本当に頭が上がらない。
少し脱線してしまったが、ダイブ体は所謂「私の理想の外見」だ。現実離れしているし、実際に外界でもその姿になりたいわけではないがそれでも理想であることは変わらない。
だが同時にそんな「理想の姿」の外見が良いから、🥀さんたちは好印象を抱いてくれているのではないか、とも思う。
外見で判断するような人ではないとはいえ、顔の善し悪しは無意識に印象に残ってしまうものだ。それは私もよくわかる。だから仮にそうであったとしても、🥀さんたちを嫌うことは絶対に無いし、仕方の無いことだと思う。
だからこそ、「顔が良いから好き」の可能性を否定しきれない自分がいる。
一番可能性があるのはそれかなぁ、なんて思う。
あと思い当たるのは、私の性格だろうか。
私の座右の銘の一つに「伝えたいことは伝えられるうちに伝える」というものがある。
だから好きだと思ったらすぐに「好き」と伝えるし、言葉だけでは伝わりきらないという思いもあるから行動でも示している。そういうところに惹かれてくれた可能性も、私としては信じてみたい。
シンプルな話、顔の良い人に「好き」とか「可愛い」、「かっこいい」なんて言われて嬉しくない人はなかなかいないだろうし、そういう意味も含めて。
メタ的に考えないのであれば、私は上の二つの理由が有力かと考えている。
まあ正直な話、どんな理由であれ大好きな人たちから愛されるのはすごく幸せだ。
その幸せが当たり前だと思わないことを忘れずに、これからもみんなのことを精一杯愛していきたい。