#4 さあ、ジャーナリングをはじめよう。準備するものは？テーマは？
皆さまこんにちは！暑い日が続きますね…。いかがお過ごしでしょうか？
熱中症に気をつけてお過ごしくださいね。こまめな水分補給大事です！
ではでは少し間が空いてしまいましたが、今日は
「さあ、ジャーナリングを始めよう。準備するものは？テーマは？」
をお届けします！
ジャーナリング始めたい！と思っても、
「何から始めたらいいんだろう…？」
「具体的に何を書けばいいんだろう…？」
などなど、疑問が浮かんでくる方もいるんじゃないかな～と思います。
なんとなくのイメージができている方でも、テーマの案だったり、具体的な書き方だったりといろんな面で参考にしていただけると思いますので、ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです♡それでは見ていきましょう♪
準備するものは二つだけ
①ノート (ルーズリーフなら ＋ファイル)
②ペン
…イー－ッジョウッ！！ (厚切りジェイソン伝わるかな（笑）。)
ほんとにこれだけです。ご自身の好きな文具たちを集結させてあげてください♪
…ちなみに私は、①ルーズリーフ (イオンのもの) と、②書きやすいボールペン (ジェットストリーム) を使っていて、個人的には、ルーズリーフがおすすめです！
理由としては、なんとなくノートよりも継続には向いているのかなと思うからです。私の感覚なのかもしれないのですが、ノートは、後に続く白紙のページを見て、「埋めなきゃ」という義務感のようなものが出てきてしまい、書くことが億劫になりがちな気がするんです。
その一方、ルーズリーフは、記録が積み重なっていくワクワク感があって、ある程度続けるとファイルに厚みが出てくるんです…！それを見ると達成感もまた得られて、きっと書くことが楽しくなってくると思います♪
ペンに関しては、考えを一気に書き出すので、インクが途切れたりするものや、手が疲れやすいものは避けて、自分が書きやすいと思うペンを選ぶのがおすすめです！
さあ、書き始めようっ。
1 テーマについて
ジャーナリング初心者にとって最も悩ましいのが「テーマ決め」ですよね…。でも、そんなに身構える必要はありません！実は…最初のテーマは、皆さん平等に与えられているのです！それは何かというと…
「これからジャーナリングで何を書く？」です。
それって結局テーマ決まってないじゃん！と思われた方もいるかもしれないですが、これも立派なテーマなんです。
ジャーナリングは、自分の頭の中でぐるぐるしている考えを言語化して外に吐き出す行為です。テーマが決まらない…というモヤモヤを素直に吐き出して、自分の内側と向き合っていくことができれば、自ずと方向性が見えてくると思います！
…そう、ガチっと決めなくていいんです。「方向性」くらいでちょうどいい。そのときの自分の気持ちをつらつら書くみたいなスタイルでいいんじゃないかな～と思います。私もそんなスタイルでやっています。
少し恥ずかしいですが、過去の私のテーマをそのままいくつか挙げてみました。
・「友達」について
・人と話すと焦っちゃう問題
・お友についてモヤモヤ
・飲み会の感想とドキドキ
・塾(バイト)うまくいってうれしい
・生理前で気分の波。たたかう。
・今の推し
・ネガティブから立ち直りたい
このような感じで、私は、プラスでもマイナスでも、何か感情の揺らぎがあったときにその時の感情をふり返ったり、これからどうするかを考えたりしています。
…ﾊｽﾞｶｼｲ. ご参考までに（笑）。
2 構成について
私がジャーナリングをするときに心がけていることが一つあって、それは
「自分を労わって終わること」です。
例えば、
・がんばったね、○○○(自分の名前)♡
・えらすぎる…！
・よしよし♡
などです。
正直、最初はなんだか気持ち悪くてムズムズしたのですが、こうやって自分への労りを言葉にすることで、実生活でも自分を大切にする意識を持てるようになってきます。
ネガティブスタートでも、最後は「労り」♡ ぜひ取り入れてみてください♪
まとめ
今回は、内容たっぷりでしたがいかがだったでしょうか？
私なりのツールや構成へのこだわりをお伝えできたかな～と思っています。
これを機にジャーナリングを始めた方が、少しでもハッピーになってくれたらとっても嬉しいです♪
そして、「ジャーナリングよさそう！」「参考になった」「面白かった」などなど、少しでもいいねと思ってくださった方は、スキやコメントで反応していただけると、とっても嬉しいです♡
次回は、この記事への反応次第でジャーナリングを深ぼりするか、エピソードトーク的なものか、思ったことか…まだ内容は決まっていませんが、考えすぎちゃう方々、「考えすぎさん」に楽しいんでいただける記事をお届けしたいと思っていますので、少々お待ちください。
では、また次の記事でお会いしましょう♡
お身体気をつけてお過ごしください。