オリジナル人生 (22歳編)
映画や音楽に触れる
曖昧な気持ちを"言語化"したい
のですが，私はかなり苦手です．
漂い続ける考え事に日々奮闘していても，
昇華されず，同じところをいつもぐるぐる回っています．
身体の調子が悪いとき，お医者さんに病名を付けてもらえると，腑に落ちたり，安心したりすることありますよね．
言葉になることで救われることもあります．
本当は自分で自分の気持ちを表現したいのですが…
才能ある人たちによる何かしらの作品(文学，音楽，映画など)に任せよう，それで昇華していこう，という魂胆です．
＊
なんのために生きているんだろう
幸せになりたい
幸せってなんだろう
＊
落ち着いているし，ちゃんとご飯を食べて，
12時には寝てる．
ドラマを見たときくらいは泣いちゃうけど．
出世，お金，恋愛って分かり易いよね．
欲しいもの買える，
あなたのためなら生きていける，とかね．
＊
お金
生きる，幸せになる，の手段でしかない．
なくて辛い思いをすることはありますが．
お金で買える幸せが生きる意味になればいいのに．
愛
好きな人と結ばれたら幸せで，良い人生だろう．
しかし，あなたのために生きていけるのだろうか．
他人のためだけに生きるのはまだ厳しい．
＊
簡単に思いつくものには惹かれないな．
生きる意味って難しい．
＊
桜ばないのち一ぱいに咲くからに生命(いのち)をかけてわが眺めたり
＊
短歌，音楽，映画，etc.
なにかしらの作品をみているとき，
ああでもないこうでもないと考える．
二十代の人生は，忘れがたい断片にいくつ出会い，こころを動かされたかで決まる
考えることは，衝撃的な気づきに出会うことでもあります．
それらの気づきが
生きる意味を見出す土台，
自分だけの意味のあるものを見つける力，
になると信じたい．
（最近はそれで，頭の中がごちゃごちゃするので，書いているわけです．）
生きる理由なんてなくていい
この間友達が勧めてくれた本(上記)にありました．
高校生のとき，塾の先生にも同じことを言われたことを思い出した．
そのときは楽になるのですが，
時間が経つとまた考えてしまいます．
なんか，阿呆ですね．
また書きます．
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