note中級勉強会に行ってきました
今回はnoteの機能の解説が多めでした。
ですが質疑応答の時間はかなり長くとられており、私もいろいろお話させていただきました!
ありがとうございます!
今回の参加者は皆note初級勉強会に行った人ということもあり、真剣にnoteについて学びたい人が多いように思いました。
私はまだ全然見られるようになってないので、まず投稿を習慣化するところから始めよう……!
今回もメモをとっていますが、質疑応答のところは少し取りこぼしがあります。。
noteの目指すところ
クリエイターのホームグラウンドになる
1. マガジン
iTunesのプレイリストのようなもの
1つの記事は複数のマガジンに登録できる
- 無料マガジン
- 有料マガジン
- 定期購読マガジン
人だけでなくマガジンもフォローできる!
自分のnoteも他人のnoteもまとめられる!
■ 無料マガジン例
- ハヤカワ書房
- サタケシュンスケさん
- ポートフォリオっぽく
- 育児日記
noteのトップページの「マガジン」から編集部おすすめのマガジンが見られる
2. 有料note
■ 有料マガジン例
- momokaさん
- 自撮りノウハウ
- チャーリーさん
- コミュニティ運営ノウハウ
- 田村浩二さん
- 山口ゆかさん
- 吉田貴司さん
- 田中圭一さん
- 1~3話は無料、4話以降は有料にして運営
- 面白法人カヤック
- 田端信太郎さん
【対象】
記事/マガジン/定期購読マガジン
【価格設定】
¥100〜¥10,000
【決済手数料】
- クレカ決済 : 売上 × 5%
- キャリア決済 : 売上 × 15%
【note利用料】
(売上金額—決済手数料) ×10%
※定期購読の場合は20%
3. 定期購読
■ 定期購読マガジン例
- 最所あさみさん
- 吉本ばななさん
- ハヤカワ五味さん
- アプリマーケティング研究所
- ダイハードテイルズ・マガジン
- ニンジャスレイヤーのアーカイブ
- 決算が読めるようになるノート
■ 有料マガジンと定期購読マガジンの違い
【有料マガジン】
購入後に追加された有料記事も追加料金なしで閲覧OK
【定期購読マガジン】
購入月以前に追加された有料記事を単独で読む場合は その都度購入
【定期購読マガジンのメリット】
- 締切ができる
- 安定的な収益が得られる
■ 定期購読マガジンの設計
【テーマ設定】
なんのテーマ?
【更新頻度】
月に何本?
【料金】
他のnote,マガジンと比べて適正か?
【告知方法】
SNS? Twitterなど
4. プロフィール
「プロフィールとして表示」から設定
【何を書く?】
- 名前
- 生年月日
- 経歴
【例】
- けんすうさん
5. 仕事依頼
「仕事依頼として表示」から設定
詳細に書いてあるといい!
最新機能
自分の書いたnoteが別のユーザーのnoteに埋め込まれると通知されるようになりました!
何より大事なこと
創作を楽しみ続けること
質疑応答
Q. 読者とコミュニケーションをとる方法は?
そういった機能は検討しているが、現状はメッセージを送る・Twiiterで繋がるなどが主流。
Q. たくさんスキをもらっていても編集部のおすすめに選ばれない。オススメを選ぶ基準は?
機械的な操作や人力で選んでいるが、なかなかキャッチアップできないこともある。
- お題に参加
- 「マガジン」から見られる「公式マガジン」のタグに投稿すると目に止まりやすいかも
- 「クリエイターをおすすめする」からおすすめしていただけると!
- 「エッセイ」や「コラム」などハッシュタグもつけよう
Q. みんなどうやって有料にするか決めてる?
「10スキいったら」「期間で区切って」などいろいろあります。
Q. 投稿する前にいろんな人に確認してもらいたい
note編集部にDM送ってくだされば確認します(笑)
Q. noteに編集者がいたらめちゃくちゃ伸びると思う
そういった取り組みもしていきたいと考えています!
Q. オウンドメディアをしている企業が増えているが、どういった企業が多いのか知りたい。またその企業がどんな目標設定をしているか
【どういった企業が多いか】
スタートアップ系のオウンドメディアが多い。
あとは専門誌など
【指標】
記事に採用ページのリンクを貼っておいて、そこにどのくらい募集があるかなど
Q. noteでオウンドメディアを運営するメリットは?
自社だとその会社のファンしか見ないが、noteはハッシュタグなどで辿り着く人が多いので、単純に流入が増えるかと思います
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