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保育環境から保育をよくする活動を始める

やっと自分で決めることができました。
育休からずっと頭の中にあったイメージしていた働き方。

私の子育て、私の働き方、今の私の環境からやりたいことをやらないともったいないということに気付くことができました。

行動すると、必ず批判する人がいる

これが私の行動したくない一番の理由でした。誰とも揉めたりしたくないしそういう雰囲気も好きではありません。私が相手と異なる意見だった時、相手は感情的になって批判してくる、そんなイメージしかなったしそこで自分の意見を自信をもって提案できないと思っていました。

全員意見は異なる

どんなに身近な人でも全く考え方が同じである人はこの世にはいません。それによってここまで発展することができた一つの理由なのかもしれません。

私は、意見を相手に説得し変えていかなければと思っていたけれどそうではありませんでした。

「正解のある問題」に「正解」と「誤答」があるように、「正解のない問題」には「私の意見」と「 ○ ○さんの意見」というように、「さまざまな人のさまざまな意見」が存在するのです

上記は、ちきりんさんの本「自分の意見で生きていこう」からの抜粋した文章です。ちきりんさんのように自分の意見を言語化し表現するという行動に皆魅力を感じるのです。

それが正解が間違っているかという議論は、答えのない問題には存在すらしていないので議論そのものが成り立っていないのです。私は、相手が間違っている意見を提案してくることに対して恐怖を覚えていましたが、このちきりんさんの考え方を参考にすると“私の意見も相手の意見も間違っていない“批判訂正する必要はないのです。相手の意見も聞くということを意識しようと思います。

そして、今私がやることは自分の意見を言えるようにとことん考え考え表現していくこと

私はそこから始めようと思います。

もし、サポートしてくださる方がいたら、自信のない今の自分を変える事ができるかもしれません。宜しくお願いします♫