あさみ

保育が好き/3人育児奮闘中(6歳、3歳、0歳)/幼稚園保育園シッター勤務経験あり/新たな自分の夢“全ての人に楽しい保育の場を“/子どもに合わせた保育環境を/冷静と情熱の間のような人/

あさみ

保育が好き/3人育児奮闘中(6歳、3歳、0歳)/幼稚園保育園シッター勤務経験あり/新たな自分の夢“全ての人に楽しい保育の場を“/子どもに合わせた保育環境を/冷静と情熱の間のような人/

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時間を他人と共有すること

私は1人でここまで働いてきたわけではありません。先輩、後輩、家族、友だち様々な人がいたから今も保育を楽しく働くことができています。 幼稚園教諭の時に保育の楽しさを教えてくれた人  社会の厳しさを教えてくれた人 失敗した時に、たくさん話を聞いてくれて応援してくれた人 悩んだ時に、良きアドバイスをくれた人 楽しく仕事をすることを教えてくれた人 感謝を言葉に出してくれた人 新しい環境へ背中を押してくれた人 一生懸命そういう人を支えようと頑張っていた人 いつも明るく接してくれた人

    • 迷うと手が止まる でも、何かできることをやっていかないと 今の現状は変わらないから 行動を起こしていかないと 保育の力を育児にも届けられるように やるって決めたならところんやろう!

      • 今は、やれることをとことんやるだけ

        ずっとぐるぐる頭だけで考えてきた1年半があって イベントを企画、開催するという形で やっと自分なりの一歩目を出すことができました。 自分のできなさを曝け出し 周囲の人に手伝ってもらい 全くかっこいいスタートの切り方じゃないけれど 一歩踏み出せたことに少しの自信とワクワクが広かっています。 しかし、次回の予約は0という現実。 まだ、実態がないからこそできることからやっていくしかありません。 これをやれば絶対大丈夫と言うものはなくて 試行錯誤しながら色々試していくしかないと

        • 効率よく生きることは、息苦しい

          生産性とかタイムパフォーマンスとか時間術とか最近よく耳にします。 育児中心の生活をしている私は、タイパとかけ離れた生活を送っています。 有意義に時間を使っていないのではないか? 時間だけが過ぎていくようで、何故か焦っていました。 しかし、YouTubeをチラ見している時に 『1番タイパがいいのは死なのではないか』 という言葉を聞いて私は少し気が楽になったのです。 生きているということ自体が、効率が悪い 極論を言えば、死ぬことが効率が良いということ? 時間は有限で一瞬一

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        時間を他人と共有すること

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        • 効率よく生きることは、息苦しい

          自分のできない姿を直視する怖さ

          申し込みは今だに0人ということ先月から、親子支援を始めました。 保育の知識を軸にして親子カフェを夫のレストランを借りて月に2回開催しています。 本日イベント二日前ですが、恥ずかしながらお申し込みがありません。 今だからこそ、その事実を冷静に受け止められる自分がいます。 以前だったら、「恥ずかしい、周囲に申し訳ない、自分なんてダメなんだ」そんな気持ちが出てきたと思うし、必要以上に自分を責めていたかもしれません。 しかし、「自分なんて」という不安が大きくて行動できない時期が1

          自分のできない姿を直視する怖さ

          始める苦労よりも継続する大変さ

          8月よりやっと重い腰を上げて 保育事業なるものを立ち上げました。 以前の職場を辞めて早2年 年度の途中で退社をするなんて、責任感がなくて嫌だ、最低、と思って涙したあの日 それでも、自分のやりたいこと、目指す形が会社の描く未来と違っていて、自分の心の声を優先して退職を選びました。 その時はすごく苦しい選択だったけれど、今となれば良い経験になっています。 それから、すぐに行動に移すことができなかったし、資格の勉強に逃げたりしたけれど、今となっては様々なことに気付くために必

          始める苦労よりも継続する大変さ

          初めて自分の仕事をした日

          保育士として親子イベントを初めて企画、開催しました。あっという間の2時間でしたが、ここには4年という月日が詰まっているなと感じています。 次男くんを出産した4年前、Noteを通して自分に向き合うようになりました。 周りの目を気にして生きている自分が嫌で、 フツーに縛られているのが嫌で、 なんか自分を変えたい そう思っていました しかし… すぐに自分に変化が起こるわけではありませんでした。 また、これからどうしていきていのかという問いに対しても簡単に答えが出るわけでも

          初めて自分の仕事をした日

          結局1人では何もできなかった

          自分のペースで生活し、自分の力で稼ぐ (自分のやりたいことで生きていく)そう決めてから早2年。 そう願いながらもなかなか行動に起こせなくて、そんな自分が嫌になることもありました。 資格の勉強を始めたり シッターをやってみたり 色々な情報をネットで検索したり 在宅で稼げそうなことを探してみたり 情報を集めていることで行動しているつもりになっていました。 本当は、何も前に進んでいなかった 実際には、行動という行動を起こしていなかったので、自分で稼ぐなんて夢のまた夢の状態

          結局1人では何もできなかった

          ゆっくりゆっくり確実に変化している自分に気づく

          “自分自身を変えていきたい“そう思って早3年。その頃からNoteも始めました。 その頃は、明確な目標がなく自己肯定感の低い自分が嫌いで自分の未来にモヤモヤしていました。今でも、モヤモヤがすっきり晴れたわけではありません。 “人はすぐには変わらない“ 変わりたいと思って行動し始めた時、思い通りに行動できない自分を嫌になったり、完璧にできないことに落ち込んだりしていました。より自分を嫌いになっていた時期もあったように思います。 しかし・・・ 変わりたいと思った時からずっ

          ゆっくりゆっくり確実に変化している自分に気づく

          母親は自分の鏡である

          出産後、実家へお世話になります。大変ありがたいことですが 正直いうと、少し気が重い私がいます。 しつけに厳しい、自分を持っている芯のある母私の母は、優しくもあり子どもによく尽くしてくれたものの、『ダメと言ったらダメ』としつけに関しては厳しい人だったように思います。 手先が器用で裁縫を趣味に様々なものを作って自分なりの生活を楽しんでいたように思います。インターネットが普及し始めた当初から自分の作ったものを販売したり自分がやりたいことに関しては、新しいことでも抵抗なく行動するタ

          母親は自分の鏡である

          命に向き合えない人が現実にいること

          出産を経て改めて考えたこと 10ヶ月お腹の中で育ち、この世に産まれてくる 環境は様々で、その中で命は他者によって育まれていく やがて大人になり、また命を誕生させる 人が命をどう扱うのか それはその人だけでなくこれまで周囲の大人達が命にどう向き合って来たかの積み重ねでもある気がする 自分の命を掛けて生み出す命 今は医療も進歩し、出産も安全に行われるようになった 昔の出産は、命懸けのものだった 出産は現代よりもより恐怖も伴ったものだっただろう 子どもへの虐待のニュ

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          1人目と3人目の出産で1番の違いそれは

          自分自身にも目を向け愛情をかけようと思えるようになったこと6年前の31歳、初めて親になりました。 分からない出産 初めての自分の子ども 大切に育てないと 今の全てを見ておかないと 子どものためにできることを そんな思いでいっぱいだった気がします。 幼稚園や保育園で働いていたこともあり、お世話に関しては不安は特にありませんでした。 親として関わる我が子子どもと関わることは慣れていたはずなのに、親に見せる子どもの姿はまた違って試行錯誤しながら6年間子育てをしてきました。

          1人目と3人目の出産で1番の違いそれは

          自然分娩を無事終えて…日本でも無痛分娩がもっと広がればいいなと思った

          昨日、3人目の出産を終えて思ったこと…無痛分娩がもっと日本でも浸透していけばいいな〜 “出産の痛みを知って初めて親になる“ なんて言われたりしますが全くそんなことないと思います。 私は3人とも自然分娩です。 住んでいる近くの産院の関係や費用を考えて、今回も自然分娩にしようと決めました。 1人目は、出産は想像でしかなかったから分からないことが逆に良かったと思います。2人目は経産婦なので1人目よりも出産時間が短く終わり、3人目は楽になる?そんな情報を願いながら挑みました。

          自然分娩を無事終えて…日本でも無痛分娩がもっと広がればいいなと思った

          もうすぐ3人目の出産を控えて、私は母として確実に成長している

          そう感じる理由に一つに “子どもがいるから〇〇はできない“と子どものせいにせずに“今の環境でできる方法を考える“ようになったからです 母親になって6年で、3つの気付きがあった1人目の出産は不安でいっぱいでした。 産後うつへの不安 私生活に常に子どもがいること 育児と仕事の両立 保育園か幼稚園の選択 教育へのお金の不安 幼稚園や保育園で10年近く働いてきた子どもとが身近にいた私でさえも、親になるという未知の世界に不安を抱えていました。 そして出産… 私は,子どもが産

          もうすぐ3人目の出産を控えて、私は母として確実に成長している

          ワンオペ育児を夫婦間でどう捉えるのか?選択肢は意外と多様である

          2017年に長男くんを出産し、母の仲間入りをした時に初めてママ友から聞いたのを覚えています。“ワンオペ育児“という言葉が注目されるようになったのは『2017ユーキャン新語・流行語大賞』にノミネートされたことがきっかけのようです。 ワンオペという言葉は以前から飲食店などで使われてた“ワンオペレーション“1人でお店を営業することを指す言葉で、そこから育児を1人でやることをワンオペ育児と呼ぶようになったそうです。 我が家の場合、夫は自分のお店を1人で切り盛りしています。ワンオペ

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          私は、子育てすることを望んでいるし、旦那の仕事を応援してる!でも…1つだけ知って欲しいこと

          それは、私が家事育児をすることを当たり前だと思って欲しくないということ 私は子どもが好きで育児もしたいと望んでいる 私自身、子どもが好きだし子どもの成長を近くで感じていたいと思っています。子どもたちと一緒にいれる時間を確保したいと望んでいます。 旦那は逆で仕事中心で休みは週1回。子どもたちと顔を合わせるのはその日のみです。 私自身の家庭環境もそんな感じだったから、何の違和感もなかったし、仕事を一生懸命頑張る旦那を応援しサポートしたいと心から思っています。 もうすぐ3

          私は、子育てすることを望んでいるし、旦那の仕事を応援してる!でも…1つだけ知って欲しいこと