「決めること」が唯一の条件｜夜な夜な日記

夢・目標

・「書く仕事」をわくわくしながらする。心を込めて書いたもの、誠実な想いが相手に届く。あたたかさ、やさしさが広がる。世界がすこし、やさしくなる。

・パン屋さん店員として、愛のあるパンを愛をもって届ける。オーナーさんや社員さんの想いを広げる。アイデアを実現する。働いていること自体にワクワクする。

・いつまでも人生にワクワクすることができる知性と品性をもつ。

やりたいこと

・夫とキャンプ・海外旅行

・パン屋さん店員の仕事を一人前にできるようになる。パン全種、レジ操作を覚える。

・涼しい場所で風に吹かれながらぼんやりする。きっときっと心地よくてしあわせになれる。

今日のこと

9月2日（土）

遅くまで外出して疲れていても、少し気が滅入っていても、毎日日記を書くことが自然にできている（ときどき翌日になりますが）。もう書き始めてから2か月近くになるかもしれない。「書くこと」がそばにあることは、なんだか力強い感じがする。「書くこと」自体に人格があるみたいに、何かに守ってもらえているような感覚がある。書くことを継続するのに必要な唯一のことは、「『毎日書く』と決めること」かもしれない。

9月になった最初の日、昨日。「書く仕事」をしていく決意、そして「書く人」になっていくのだという決意を込めて、これからの記事の最後に有料ラインを設定することにした。記事価格は140円。「読んでよかった」「応援したい」と思ってもらえた時に、購入ボタンをおしていただきたいと思ったのです。（詳細は昨日・今日の日記の最後に書いています）

そしたら、昨日の晩、2人の方に記事を購入してもらえた。ほんっとうに、嬉しかった。踊りだしたいくらい、嬉しかった。あぁ、もっともっと頑張れそう、と思った。ほんとうにありがとうございます。

勢いだけで終わらず、日和らずひるまず、わくわくの力で前進していきたい。愛と優しさがあればぜんぶ大丈夫。そう決めているから、きっとぜんぶ大丈夫だ。

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今日は夫と大阪に遊びにいってきた。目的は、わたしの誕生日プレゼントをさがすこと（毎年誕生日は欲しいものを希望して夫にプレゼントしてもらう）。今年は、天然石が入っているアクセサリーがほしいなと思っている。
石を身に着けると、なんだかパワーがもらえそう。より良い方向へ進めそう。そう思うので、とびきり素敵なものを見つけるべく大阪まで繰り出した。

デパートにいた地球坊や

結局、いろいろなお店を見てまわったけれど、今日はピンとくるものがなかった。なので決定は見送り。選ぶのに時間がかかるぶん、すごくすてきなものに出会えるだろうなと思っている。我ながら良い感じの思考だ。

欲しいアクセサリーには出会えなかったけれど、いいなと思う本にであえ、購入した。

書く仕事がしたい

今まさに「書く仕事」をたくさんたくさんされているライターの佐藤さんの本。
この本のあることばが、心にぎゅんとささった。

（略）
この上手い人たちのなかには、今後プロの書き手になる人もいると思います。でも、なかにはどんなに本人がそれを目指しても、プロになれない人も、ならない人もいるだろうなぁと思ったんです。
というのも、文章を書いて原稿料をもらうプロになるために必要な条件はおそらくたったひとつで、それは「文章を書いて原稿料をもらう人になる」と決めることだからです。

佐藤友美『書く仕事がしたい』

そうか、決めることが大事なんだ。決めたら、「書く人」になれるんだ。そう思うとなんだか心がわくわくしてきた。なんだかどんどん楽しく仕事ができるような気がした。この本に今日出会えたのも、何かの縁を感じる。読めてよかった。ありがとうございます。

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今、ライターのお仕事のテストライティングを受けている。伝えられた納期までに、できるだけの愛と誠実さを込めて文章を書くぞ。
あしたが来るのが、とっても楽しみ。

今日の感謝

・わたしのプレゼントを選ぶのに、長い時間真剣に見てくれた夫。いつもありがとう。

・素敵な本に今日このタイミングで出会えたこと。読むべきことばを読めた。ありがとう。

・書くことを応援してくれている方々。パワーがもらえる。ありがとう。

今日の成功法則

「決めること」が唯一の条件。「決めること」が「未来」を引き寄せる。

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これから、記事の最後の部分に有料ラインをいれようと思います。
有料ラインより先には、今のところ何も書く予定はありません。
なので、購入しても得られる情報はありません。

ならば、なぜ有料ラインをいれようと思っているかと言うと、「応援したいな」「読んでよかったな」と思ってくださった人に、「応援代」として記事の購入をしていただければとっても嬉しいな、と思ったからです。

もちろん購入せずに読んでもらえるだけでもとっても嬉しいです。スキをいただいたり、コメントをいただいたとき、ほんとうに心から嬉しいです。

有料ラインの設定は、これからわたしがもっともっと「書く人」になっていくという決意表明みたいなものなので、今後とも変わらず読んでもらえるとうれしいです。

購入価格は、わたしの好きなパン屋さんのパン、いちごあんぱんが買えるおよそ半額の価格（140円）にしようと思います。

今後ともよろしくお願いします！