火災予防と断捨離
段々と寒くなり空気が乾燥してきたからか、火事のニュースを見る機会が増えた気がします。
ニュースを見るたびに我が家も危ない要素がたくさんあるなぁと思います。
建物が古い
我が家はいわゆる古民家なので、木造で、材木も古いです。父曰く、建てて100年は経過しているとのことなので、建築基準法が公布される前に建築されており、耐火基準は満たされていないと思います。法律で設置が義務付けられている火災報知器は設置しているものの、一度火がついたらよく燃えてしまうと思います。
荷物が多い
古民家ゆえに、我が家は荷物が多いです。押し入れには布団がぎゅうぎゅうに敷き詰められているし、利用方法が決まっていない部屋は基本荷物部屋で、リビングやキッチン、仏間にも荷物が溢れています。
コンセントが刺したまま長期間掃除していない
これが一番怖いです。積み重なった荷物の奥で、家電のコンセントが何年も刺さったままです。当然部屋の掃除もされていないため、埃も積もっているでしょう。コンセントから出火することは多いそうなので、心配です。
防災としての断捨離
火災だけでなく、地震、水害などの被害を防ぐ、減らすためにも家の中の荷物は減らしておきたいです。捨てることに拒否反応を示す家族には火災を防ぐための掃除、地震の際に避難出来る様に物を減らすよう呼びかけていきたいです。
もちろん自分も、さらに物を少なくして、こまめに掃除していきます。私の部屋はベッドの他にカーペットやコタツなど布製品が多いので、特に布製品を減らす取り組みをしたいです。
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