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【本から学ぶ】「汚れたから」で掃除しない【14-4】

断捨離や片付けをするようになってから、掃除は割と好きになりました。炊事・掃除・洗濯の中でどれが好き?と質問されたら迷わず「掃除!」と答えるほどです。掃除が好きな理由は「ゴールがあって成果が分かりやすい」からです。なので汚れが目に見える掃除の方が燃えます。笑

ただ、あまりにも汚れすぎていると、どう頑張っても落ちない汚れやシミになってしまいガッカリすることもあります。

お掃除が嫌いならば、なおさら、毎日のちょこちょこ掃除をすることです。
毎日ちょこちょこ掃除をしながら、汚れのつき方に気をつけていることで、頑固汚れになる前に手当をすることができます。

須藤昌子『死んでも床にモノを置かない』,すばる舎,2019,P161

私は掃除が嫌いな人ではないですが、基本的には「汚れたから掃除する」という意識だったので、汚れているかではなく毎日のちょこちょこ掃除するのは良いなと思いました。確かに毎日少しずつ掃除すれば、汚れが累積することを防げそうです。

今ちょこちょこ掃除をやりたいなと考えているのはトイレと母屋の台所(私の管理範囲)です。どちらも不衛生になりやすい場所なので、使ったとき、気付いたときにサッと掃除するようにします。

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