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【本から学ぶ】部屋の「色の数」を減らす【6-2】

著書のやまぐちせいこさんの家はブログで穴が開くほど見てきた私ですが、いつもすっきりしてて素敵だなと思っていました。

私の部屋より物が少ないからなのはもちろんなのですが、どうやら部屋の中の「色の数」にも秘密がありそうです。

私が部屋づくりで一番に気をつけているポイントは「色の数」です。いくらモノを少なくしても、色の数が多いと、部屋がごちゃごちゃした印象になってしまうからです。

やまぐちせいこ『無印良品とはじめるミニマリスト生活』,KADOKAWA,2016,P34

やまぐちさんは白を多めに、家具はウッド調、差し色に黒が入るように意識されてるそう。部屋の中に白色が多いと印象が良くなりそうですね。私の部屋は特に日の光が入り込まない部屋なので、全体的に白を増やすことで明るくなりそうです。

私の部屋の壁を見ると、襖が黄ばんでるし壁は土壁なのでくすんでいます。
これ、なんとかならないかな…。調べると土壁は上から漆喰を塗ることでリメイクできるし襖も張り替えることができそうです。また時間ができたら部屋のリメイク?リフォーム?に挑戦してみようと思います。

また、収納も色がちぐはぐしているので、茶色に揃えられたらなと思います。本書で紹介されて気になっているのは無印良品のこの収納用品。

今もっている家具にも色が合うしデザインがシンプルで素敵です。近所に無印良品がないので、遠出した時に購入したいです。無印良品はシンプルで素敵な商品が多いので好きです。近くに店舗が出来ないかな~と思っているのですが、田舎なので中々難しいですよね。田舎はゆったりしていて好きですが、こういった点は不便だな~と思います。

部屋の壁やふすまの張り替え、収納用品の準備などやりたいことがいっぱいです。頑張りすぎず、少しずつ実行していきたいです。

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