普通に人生歩んでる友人達と会うことになった話
以前から私のnoteをご覧の方はすでにご存知かと思いますが、私は友人達への劣等感があります。
この友人達というのが、大学で同じサークルだった友人達です。大学時代は授業以外はほぼ一緒にいたといっても過言ではないほど、ずーっと一緒に過ごしてきた仲で、大学を卒業してからも何度も会う友達たちです。
彼女達は全員、20代のうちに結婚し、出産し、ずっと正社員で勤め、新築の家も建て、私から見ると王道の順風満帆な人生を送っています。働きながら子育てもして、オシャレして、本当にすごいと思います。
そんな中、私だけ上記のひとつも達成できていません。
かといって彼女達は決して私のことを貶したり、余計なアドバイスをしたり、マウンティングをするような人達ではありません。みんな本当にいい人たちなんです。
今回も私の状況を知りながらも、みんなで会おうと誘ってくれました。
誘ってもらえたことは嬉しい反面、一人だけ同じライフステージにいないことに対する劣等感が頭の中をぐるぐるしています。友達達に対する妬みはありません。それよりも、みんながちゃんとした人生を歩んでいるのに自分だけ出来てないことに対する、自分の情けなさで涙が出てくるのです。
なんで、私はみんなみたいにちゃんと生きられないんだろうか。
本当に情けない。
…だめだ、ネガティブの沼に飲み込まれそうなので、次回のnoteで客観的に自分を見て、自分を励ましてみます。
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